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大黄という生薬がある。西洋薬アローゼンやセンナと同じ,センノシドを含んでいるので下剤として使われる。
(傷寒論が書かれたときのような昔はセンノシドの含有量は少なくて他の鎮静とかの作用が期待されていたとかの論もあるけれど)
このセンノシドは,大黄を煎じた時は短時間で抽出され,また熱に弱いため通常の煎じ時間(40分〜60分)煎じると分解される,だから下剤効果を期待する時は煎じは短時間または振り出し( ...
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