著者
佐藤 健一 北山 研一
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会誌 (ISSN:09135693)
巻号頁・発行日
vol.85, no.2, pp.94-103, 2002-02-01
被引用文献数
13

超大容量のWDM伝送技術の導入が進み,伝送容量の拡大が急速に進んでいる.また,光信号を電気信号に変換することなく光のままでルーチング(クロスコネクト)等の処理を行うフォトニックネットワークの研究開発が各国で進められている.本稿では,IPオーバオプティカルパス,フォトニックMPLS,更には光ブロック転送技術であるフォトニックバーストスイッチングやフォトニックパケットルーチング等の最先端のフォトニックバックボーンネットワーク技術を解説する.

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こんな論文どうですか? 2010年のIPオーバフォトニックネットワーク像(2) : フォトニックバックボーンネットワークの先端技術(佐藤 健一ほか),2002 http://t.co/QDqHsrerAV
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こんな論文どうですか? 2010年のIPオーバフォトニックネットワーク像(2) : フォトニックバックボーンネットワークの先端技術,2002 http://ci.nii.ac.jp/naid/110003230916

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