著者
木村 悟朗 春成 常仁 谷川 力
出版者
日本家屋害虫学会
雑誌
家屋害虫 (ISSN:0912974X)
巻号頁・発行日
vol.32, no.2, pp.73-76, 2010-12-30
参考文献数
14

実験昆虫飼育室内に発生したケナガコナダニTyrophagus putrescentiaeを防除するために高温による駆除を行った.ケナガコナダニは47.4±1.6℃で1時間または40.3±1.7℃で24時間の室温に暴露することにより,全ての個体が死亡した.これらの結果は,高温処理によって現場に発生するケナガコナダニを防除可能であることを示唆している.特に,恒温恒湿室は温度管理が容易であり,そこに発生する本種のもっとも簡便な防除方法であると考えられる.駆除作業前に室内で観察されたケナガコナダニの分布は,本種が誘虫灯に誘引される可能性も示している.

言及状況

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食品を加害するコナダニの仲間では死滅させるのに 大体40℃以上の温度が必要で100%死滅させる時間は 温度との相関があります。 実際には湿度も関係してきますがここでは省きます。 カーペットだとヒョウヒダニの仲間が主なダニなので コナダニ類とは若干異なるかもしれませんが 農業害虫のダニ類も似た傾向をするのでヒョウヒダニ類も あまり変わらないかと思います。 表4参照↓ http: ...

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