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投稿一覧（最新100件）

1 0 0 0 OA ナタネの乾燥種子によるナガメの簡易大量飼育法

ナガメと同じアブラナ科が寄主植物なので、ナガメと同じように飼育できるのでは？ナガメの人工飼育法 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez1957/22/3/22_3_185/_pdf/-char/ja あとは新鮮なアブラナ科野菜を与えるしかないと思います。

3 0 0 0 OA 外来種タイワンタケクマバチ(Xylocopa tranquebarorum)(ハチ目,ミツバチ上科)の日本における分布拡大と在来種への影響

単独性のハチです。こちらを参考にされるといいでしょう↓ https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010921654.pdf

3 0 0 0 OA 絶滅のおそれのある九州のニホンリス,ニホンモモンガ, およびムササビ

ニホンリスの分布は本州～九州ですが、1970代以降は確認されていないようです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/47/2/47_2_195/_pdf

1 0 0 0 OA 昆虫用運動補償装置を用いたオカダンゴムシの走光性の評価

負の走光性があるようです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/iscie/33/3/33_67/_pdf/-char/ja

80 0 0 0 OA 世界哺乳類標準和名目録

https://www.jstage.jst.go.jp/article/mammalianscience/58/Supplement/58_S1/_pdf/-char/ja 属名と種小名を合わせて種の学名です。

36 0 0 0 OA ハリガネムシの研究

①卵、幼虫、成虫のいずれかを生水と共に飲む場合と、ハリガネムシに寄生された宿主を食物としてあるいは食物と共に摂食することが考えられるそうです。ただし人への寄生ではなく、ただ迷入しただけのようです。 ②酸性の胃の中では暴れまわるらしい ③腹痛になり、吐出や糞便により排出されるそうです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jswtb1964 ...

15 0 0 0 OA フグ類が保有する毒の分布,蓄積機構,および生理機能

全ての淡水フグがそうであるかはわかりませんが、タイ産のT. leiurusとT. suvattiiの2種からはテトロドトキシンは見当たらず、麻痺性貝毒が検出されたそうです。一方、バングラディシュ産のT. cutcutiaは麻痺性貝毒の量はわずかで、パリトキシン様毒による中毒の可能性が高いそうです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan/79/ ...

1 0 0 0 OA モツゴ養殖試験(2)

モツゴの雌雄判別には婚姻色、追星以外はありません。一応、調べたら下記論文（2001年）にも雌雄判別に解剖したとあります。 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010650326.pdf

1 0 0 0 OA 捕食寄生性者にとって寄主範囲とは:寄主免疫作用とヤドリバエ

全ての種がそうであるかはわかりませんが寄生バチ幼虫は寄主体内で皮膚呼吸をしているのだそうです。一方ヤドリバエ類は寄生バチ類とは呼吸法が異なるらしいですよ。 https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-26450473/26450473seika.pdf#search='%E5%AF%84%E7%94%9F+%E3%83%90%E3%83 ...

3 0 0 0 OA 産業廃棄物としてのカキ殻を用いた水質浄化試験

牡蠣の殻だけでも水質浄化の効果はあります。牡蠣の殻は他の貝類の殻と比べ、表面積が大きく吸着による浮遊物質（SS）が除去されることと、微生物が付着することによって濾過材の役割を果たし、水質が浄化されると考えられています。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsidre1965/1999/200/1999_200_233/_pdf

1 0 0 0 OA アジアカブトエビTriops granarius卵の孵化率を高める土壌水分条件

カブトエビの卵は乾燥させなければ孵化しないようです。土壌含水率が低いほど孵化率が上がるそうです。 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010562310.pdf ホウネンエビは乾燥させなくても孵化するようです。 https://woriver.com/685

1 0 0 0 OA ヒツジキンバエの生活史について(第 11 回大会講演要旨)

釣り餌用のサシ類はヒツジキンバエやヒロズキンバエなどです。かなり古い資料ですが、「衞生動物」によると、ヒツジキンバエの蛹期間は20℃で13日ほど、25℃で7日ほど、30℃で6日ほどのようです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/mez/10/2/10_KJ00003450475/_pdf/-char/ja

1 0 0 0 OA キイロナメクジ(Limax flavus)の産卵に及ぼす個別ならびに集団飼育の影響(形態学)

ナメクジの生態研究ってあまりされていないらしく、殆んど資料が見当たりませんが、コウラナメクジの仲間は殆んど自家受精で、ヤマナメクジの仲間は交尾して産卵するのが殆んどのようです。 http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10849083_po_ART0003798159.pdf?contentNo=1&alternativeNo= htt ...

1 0 0 0 OA ナメクジ類の産卵現象(形態学)

1 0 0 0 OA カワヤツメの増殖に関する研究(2)

下記文献は参考になりませんか↓ 片岡ほか(1980)カワヤツメの増殖に関する研究(1), (2)., 新潟県内水面水産試験場調査研究報告8, 9 https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010835050.pdf https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010835063.pdf

1 0 0 0 OA カワヤツメの増殖に関する研究(1)

1 0 0 0 OA ナマズ稚魚の下あごひげの再生, ならびに琵琶湖産ナマズ類の下あごひげの比較

下顎のヒゲが短く見えるのでビワコオオナマズで合っていると思います。こちらも参考に確認してみてください↓ https://tansuigyo.net/a/link7-7.html https://www.jstage.jst.go.jp/article/jji1950/13/4-6/13_4-6_169/_pdf/-char/en

1 0 0 0 OA 2. 魚類の行動とフェロモン

動物なので恐らく全ての魚がフェロモンは出しているでしょう。ちょっと調べたところ魚のフェロモンは金魚で見つかったホルモナルフェロモンを中心に研究されてきたそうです。他にフェロモンが確認されているものはコイ科、サケ科、ナマズ類、ハゼ類、ヤツメウナギなどから報告されているそうです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/suisan/78/5/78_ ...

1 0 0 0 OA 五大湖での、サケ科魚類のチアミン欠乏症やヤツメウナギのフェロモンの研究

1 0 0 0 OA II-2. サケ科魚類の雌雄認識と性フェロモン

1 0 0 0 OA 九州南部におけるニホンテンMartes melampusの季節的な毛色変化

動物の夏毛や冬毛の換毛は日長や温度などによって引き起こされるので、同じような生息環境であれば北半球から南半球（もしくはその逆）に移動させても夏には夏毛、冬には冬毛に変わります。ただし動物の種類によって、換毛が引き起こされる要因は様々なようです。テンは気温や日照時間、周辺環境の条件や毛色に関わる遺伝子など様々な要因が重なって引き起こされている可能性が考えられるそう ...

1 0 0 0 OA トウホクノウサギの生態に関する研究

3 0 0 0 OA 尖閣諸島魚釣島の野生化ヤギ問題とその対策を求める要望書について

もしかしたら情報が古い部分があるかもしれませんが、わかる範囲で回答します。昆虫と自然46(8)によると尖閣諸島の昆虫の固有種は以下の6種だそうです。センカクオオハヤシウマ（未だ未記載種？）センカクズビロキマワリモドキセンカクスナゴミムシダマシウオツリナガキマワリセンカククロトラカミキリセンカクキラホシカミキリこのうちセンカクオオハヤシウマは北小島 ...

3 0 0 0 OA 日本へのゴケグモ類の侵入

大阪で採集されたセアカゴケグモ腹部の斑紋の変異から、オーストラリアのキャンベラ付近のものが羊毛運搬のコンテナによって上陸したと推測されているようです。最初の一頭は:，大阪府高石市の埋立地で同地の工場に勤務されている方が発見されているので、どこの国のどの貨物に付いていたかは推測するしかないのでしょう。参考文献大利昌久ほか（1996）日本へのゴケグモ類の侵入., 衛 ...

4 0 0 0 OA 幼生生殖をするタマバエの発見とヒラタケにおける増殖と加害状況

幼生生殖するMycophila属のタマバエのことですね。 Mycophila speyeri という種類の場合、成虫になる個体は幼虫の色が濃くかつ1齢幼虫が大型なのだそうです。ということは何らかの条件で生み分けしているのでしょう。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez1957/30/1/30_1_50/_pdf/-char/ja

1 0 0 0 OA 蚊の榮養と卵巣発育(生理・生化学)

蚊が吸血するのはメスだけで産卵のためです。血漿中の蛋白成分で成熟卵数が左右され、血球（赤血球？）が卵巣卵の初期発育を促すそうです。蚊の卵巣発育に対する血液成分の効果 https://www.jstage.jst.go.jp/article/mez/5/1-2/5_KJ00003448845/_article 蚊の榮養と卵巣発育 https://projects.rep ...

1 0 0 0 OA 蚊の卵巣発育に対する血液成分の効果(第 6 回大会講演要旨)

1 0 0 0 OA ノイバラハオレタマバエDasineura sp.(ハエ目:タマバエ科)による施設栽培バラの加害

オレンジ色の幼虫が複数匹入っていたのであれば Dasineura 属のタマバエの仲間でしょう。ノイバラハオレタマバエかもしれません。右画像のものは葉の中肋を中心にして折れ曲がった虫えい（虫こぶ）です。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez/53/4/53_4_185/_pdf

2 0 0 0 OA 南西諸島に侵入した捕食性昆虫ハイイロテントウをめぐる生物群集

ハイイロテントウです。 http://mushinavi.com/navi-insect/data-tento_haiiro.htm https://www.jstage.jst.go.jp/article/esj/ESJ52/0/ESJ52_0_798/_article/-char/ja/

4 0 0 0 ヒラズゲンセイの配偶システムの観察と生活史ノート

海外のものや英語論文ならあるかもしれませんが邦文で出版されているものだと断片的に書かれているものしかないのではないかと思います。とりあえず図書館にも割と置いてあると思われる平凡社の「日本動物大百科第10巻昆虫Ⅲ」をご覧になるのが良いかと思います。わずか1ページ内ですが生活史が解説されています。ほかに気付いたものを挙げると（※印は未読）松浦誠(1975 ...

1 0 0 0 OA 情報化学物質としての機能面に着目した昆虫体表炭化水素研究

ご質問にある上クチクラはワックス層（外表皮）、外クチクラはキチン外層（外原表皮）、内クチクラはキチン内層（内原表皮）かと思います。クチクラの下が真皮（細胞）で真皮の底部に基底膜があります。ワックス層の主成分は炭化水素で直鎖不飽和炭化水素、直鎖飽和炭化水素、分枝飽和炭化水素に大別でき昆虫の種類によって各成分の組み合わせが違うのだそうです。 https://www.jstag ...

2 0 0 0 OA 昆虫の表皮を構成するタンパク質

1 0 0 0 OA Molecular systematics of the bark lice infraorder Caeciliusetae (Insecta: Psocodea)

葉上のチャタテムシにはケチャタテ科やホソチャタテ科などが見られますが画像のものはパッと見と、ケチャタテの仲間のように見えます。類似種も多いので種類までは難しいと思います。 http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/cat34063644/ 「日本産チャタテムシ目の目録と検索表」も載せておきます。 file:///C:/Users/toshi% ...

2 0 0 0 実験昆虫飼育室内に発生したケナガコナダニ Tyrophagus putrescentiae の分布と高温防除

食品を加害するコナダニの仲間では死滅させるのに大体40℃以上の温度が必要で100％死滅させる時間は温度との相関があります。実際には湿度も関係してきますがここでは省きます。カーペットだとヒョウヒダニの仲間が主なダニなのでコナダニ類とは若干異なるかもしれませんが農業害虫のダニ類も似た傾向をするのでヒョウヒダニ類もあまり変わらないかと思います。表4参照↓ http: ...

2 0 0 0 コナダニ類の研究 I. : ケナガコナダニ Tyrophagus dimidiatus の生態に関する研究

1 0 0 0 東京都におけるチャコウラナメクジの発生経過と日周行動(ナメクジ)

チャコウラナメクジの寿命は約1年と言われています。晩秋から春に産卵し秋には成体となり、産卵後に死亡すると報告されています。ただあまり研究されておらず少ない研究と観察からの報告なので詳しいことはわかってないようです。チャコウラナメクジの季節消長を調べた調査では 4cm以上の大型個体、4cm以下の小型個体とも 1年中見つかっていることから2年近く生きるものもいるかも知れませ ...

1 0 0 0 同所的に生息する陸生貝類3種の季節消長, 日周活動および利用食物

1 0 0 0 OA ヤケヒョウヒダニDermatophagoides pteronyssinus (Astigmata: Pyroglyphidae)の過冷却点と耐寒性に関する研究

室内に生息するダニ類を低温で駆除する場合は－20℃まで冷却する必要があるそうです。応動昆36(1)にヤケヒョウヒダニの耐寒性についての研究論文があります。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez1957/36/1/36_1_1/_pdf ただこの論文からでは冬期の生理状態で適応できるかはわかりません。

1 0 0 0 寄生バチの世界, 佐藤芳文, (1988), 東海大学出版会, 東京, 242pp., 2,000円

寄生蜂について詳しく書かれている本はほとんど無いようです。検索をかけたところ「寄生バチの世界」（東海大学出版）がありましたが私は読んでないので具体的な内容はわかりませんがブック・レビューにはチョウ目に寄生するものについて書かれているようです。 http://ci.nii.ac.jp/els/110004024952.pdf?id=ART0006279231&type=pdf&lang ...

1 0 0 0 「寄生バチの世界」, 佐藤芳文著, 242 ページ, 1988 年 2 月 15 日発行, 東海大学出版会, 定価 2,000 円

1 0 0 0 家屋内の甲虫

クロキスイって？クロモンキスイのこと？だとしたらヨツモンキスイはクロモンキスイのシノニムにされたらしいですよ。出典は調べてみましたがわかりませんでした。一応こちらにヨツモンとクロモンの前胸背側縁の図が載っているいるのでご確認ください。 http://ci.nii.ac.jp/els/110007724363.pdf?id=ART0009527184&type=pdf&la ...

2 0 0 0 長谷川仁先生を偲ぶ

http://ci.nii.ac.jp/els/110006239394.pdf?id=ART0008259358&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1390479242&cp=

3 0 0 0 OA <国立科博専報>皇居の生物相 : II.動物相(昆虫類を除く)

1996〜2000 年度の生物相調査で3,638 種の動物と1,366 種の植物が見いだされたそうです。動物のうちの殆どは昆虫をはじめとした節足動物です。この報告は「国立科学博物館専報」に掲載されていまて、一部パソコン上で無料で公開されているのでご覧になってはいかがでしょう。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004313456 http://ci.n ...