Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
文献詳細
1
0
0
0
IR
SSTに参加する子ども達の感覚統合面の発達特性 : JSI-RとJPANアセスメントを中心に
著者
宮﨑 瑠理子
岩坂 英巳
植村 里香
武藤 葉子
加藤 寿宏
宮﨑 義博
笹井 武広
高畑 脩平
出版者
奈良教育大学教育実践開発研究センター
雑誌
教育実践開発研究センター研究紀要 = Bulletin of Center for Educational Research and Development
(
ISSN:21865841
)
巻号頁・発行日
no.22, pp.107-113, 2013-03
奈良教育大学特別支援教育研究センター及び奈良県総合リハビリテーションセンターで実施しているSSTプログラムには、発達障害等で対人交流において支援を要する子ども達が参加している。この子ども達に対して、感覚統合面の評価を行った。結果、視覚・聴覚・固有感覚・触覚において感覚調整に困難さをもつ子ども達が多いことと、「姿勢平衡機能」「両手の協調運動」「身体模倣」「表情模倣」に困難さをもつ子ども達が多いことが分かった。また、通年プログラムを通して、参加児達の「身体模倣」のスコアが向上したことも確認できた。子ども達への対人交流を支援するには、「感覚」「運動」の要素が活かされた、体のイメージや運動を組み立てる力の育ちを支援できる遊びプログラムも重要であることが示唆された
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
Wikipedia
(1 pages, 1 posts, 1 contributors)
編集者:
唐辛子
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005229977
(1)