青木健著『ゾロアスター教の興亡:サーサーン朝ペルシアからムガル帝国へ』刀水書房,2007年,xx+377頁,定価本体8,500円

"アーザル・カイヴァーン学派研究の出発点となる内容を持っているし，また，書全体に著者の意欲を十分に窺うことはできるが，ゾロアスター教の研究書としては注意して取り扱うべき性質の書である"　→手厳しい

https://t.co/IBYWgxXfMt 結局この時から知識は多少アップデートされているのだろうが（それでもイスラーム以前のゾロアスター教の理解はかなり変だ）、研究倫理面では変わってないんだな、と。

6 @kitanononeko @suhamma @modestia_ @mmktn @abu7anan @ArsmaphoMardans

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自分の書評でもあげておくか https://t.co/IBYWgxXfMt #CiNii

雑誌『オリエント』は書評でも当然査読はあります（というより学術誌の書評で査読しないとヤバくなる場合十分あり得るので）。私の→の書評も査読意見には素直に従っています： https://t.co/IBYWgxXfMt

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@Boiled_Butter 春田先生の書評の件ですね。 https://t.co/badAXPMquV 私はこの著書は読んでおらず、以前に『アーリア人』で、ご指摘のようなギリシア語の問題点に！？と思って、眉に唾を付けて読んでいたのですが……各所で辛口の書評を散見しました。