著者
広岡 佑三郎 鈴木 彰 浅沼 信治 黒沢 和雄 阿部 栄四郎 佐々木 喜一郎 桜井 賢彦 河西 朗 松島 松翠
出版者
一般社団法人 日本農村医学会
雑誌
日本農村医学会雑誌 (ISSN:04682513)
巻号頁・発行日
vol.33, no.2, pp.198-202, 1984

sallmonella typhimuruin TA98, TA100, TA 1535, TA1537で有機リン系殺菌剤, ジフェニルエーテル系除草剤およびPCNBについて変異原性試験を行なった。<BR>有機リン系殺菌剤ではエスセブン, デス, シュアサイドにそれぞれ変異原性が認められた。また, ジフェニルエーテル系除草剤, MOニップ, X-52およびPCNBにも同様に変異原性が認められた。

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@kamiyahasse2 クローバーの葉が増えるのはいくつか原因が考えられますが、1番多いのは「芽が踏まれることで葉の分化が正常に行われくなる」パターンだったかと。他にも部分的な突然変異や出やすい個体というのもありますが。変異が出やすくなる除草剤は無くはないようです。が、水田用です https://t.co/1oWgiIc6oi

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