著者
石 弘之
出版者
日経BP社
雑誌
日経エコロジー (ISSN:13449001)
巻号頁・発行日
no.112, pp.73-75, 2008-10

【あらすじ】あまり読まれることのないプラトンの著書になかでも、クリティアスだけがよく読まれているのは、副題にもあるように幻の大陸「アトランティス」が登場するからだ。アテナイ(アテネの古名)は、かつてアトランティス大帝国を相手に戦い勝利を収めた。その栄光のアテナイの環境がその後いかに荒廃したか、プラトンは嘆き悲しむ。

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[Plato] "【あらすじ】あまり読まれることのないプラトンの著書になかでも、クリティアスだけがよく読まれているのは、"いや、一番読まれているのは「ソクラテスの弁明」だろう。

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CiNii 論文 -  名作の中の環境史(第4回)クリティアス--アトランティスの物語 プラトン著(田之頭安彦訳、岩波書店「プラントン全集12」) プラトンが告発する自然破壊 https://t.co/C1PyevNkxt #CiNii
"【あらすじ】あまり読まれることのないプラトンの著書になかでも、クリティアスだけがよく読まれているのは、"いや、一番読まれているのは「ソクラテスの弁明」だろう。 / “CiNii 論文 -  名作の中の環境史(第4回)クリティアス…” http://t.co/qcBMw1u51Q

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