著者
片山 晃 支倉 凍砂 バフェット・コード 中野目 純一
出版者
日経BP ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.456, pp.76-80, 2020-03

著名投資家の片山晃さんが出資して、株式市場を題材にした異色のストーリーのテレビアニメ制作を目指すプロジェクトが進んでいる。個人投資家の間でも大きな話題になっているこの取り組みに込めた思い、そして株式投資に感じている醍醐味などを、片山さん、原…
著者
中野目 純一
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.408, pp.104-111, 2016-06

凸凹取材班が突撃取材相場の波乱を招く主犯として、ネガティブな印象が付きまとうヘッジファンド。それがマイナス金利政策に伴う運用難から、投資対象として改めて脚光を浴びている。個人投資家が購入できるヘッジファンド型投資信託も登場。
著者
坂本 慎太郎(Bコミ) 苦瓜 達郎 竹内 弘樹 中野目 純一
出版者
日経BP ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.462, pp.73-77, 2020-09

坂本さん(以下、坂) 私は若い頃に証券会社のディーラーとして、株を短期売買していました。その後に中長期の運用を経験するためにかんぽ生命保険に転職し、債券と株の投信を運用しました。 それで短期と中長期の両方の運用スキルが身に付いたと判断して35…
著者
中野目 純一
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.334, pp.68-69, 2003-08-22

「希望退職に応募してくれないか」——。2002年3月末,大手建設コンサルタント会社のダイヤコンサルタント(本社,東京都千代田区)の九州支社。支社長の部屋を訪れた有吉道春さん(52歳)の耳に,支社長の言葉が響いた。 有吉さんは当時,同支社の保全部次長。会社は2回目の希望退職を2002年1月から募り始めていたが,会社を辞める意思のなかった有吉さんは応募していなかった。
著者
中野目 純一
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.337, pp.82-83, 2003-10-10

「あのときの失敗はいまでも鮮明に覚えている」。こう語る藤原務さん(34歳)が心の痛手として残るようなミスを犯したのは,2000年の春のことだった。 藤原さんは当時,大手建設コンサルタントのエイトコンサルタント(本社,岡山市)に勤務。同社の岡山支社(現在は本社に統合)の技術3部に所属し,下水道の管きょや下水処理場の設計に携わっていた。
著者
Wien Byron 中野目 純一
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.433, pp.102-105, 2018-07

2月に急落して世界同時株安を招いた米国株。牽引役のハイテク株も個人情報流出問題で失速し、乱気流相場が続く。先行きについての見解を米ウォール街の御意見番に聞いた。
著者
中野目 純一
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.424, pp.90-97, 2017-10

具体例を幾つか見てみよう。まずは、サービス業のA社株のケースだ。前日には数千株しかなかった同社株の売買高が突然、数万株に急増。特に大引けの直前に売買高が急激に膨れ上がり、株価は9%も一気に上昇した。
著者
中野目 純一 瀧本 大輔 中島 募
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1339, pp.104-109, 2006-05-01

著書が140万部を超す大ベストセラーとなった山田真哉氏(29歳)。最近は執筆業は手控え、本業の公認会計士の仕事に専念している。4月に就任した東京糸井重里事務所のCFO(最高財務責任者)の業務や、新会社法のコンサルティングなどに追われる日々だ。 毎日の睡眠時間は4時間程度しかない。