著者
出口 雄一
出版者
日本法社会学会
雑誌
法社会学 (ISSN:04376161)
巻号頁・発行日
vol.2010, no.72, pp.153-166, 2010 (Released:2017-01-31)
著者
佐藤 宣夫 角 真輝 出口 雄一 星田 光一 山田 晃嵩
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会誌 (ISSN:13405551)
巻号頁・発行日
vol.140, no.8, pp.512-515, 2020-08-01 (Released:2020-08-01)
参考文献数
3

1.はじめに日本はエネルギー資源に乏しい国であるという認識が変わるかもしれない(1)。太陽光や風力などを活用して発電する再生可能エネルギーは,供給源が自然現象に由来することから,計画
著者
出口 雄一
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.82, no.1, pp.845-875, 2009-01

一 序二 オブラーの来日に至る経緯(一) ドイツからアメリカへ(二)「亡命ドイツ法律家」として三 占領期法制改革と比較法(一)大陸法と英米法(二)西洋法と「極東法」四 結びに代えて : 再びアメリカへ
著者
出口 雄一
出版者
桐蔭横浜大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2007

占領期法制改革の過程において重要な役割を担ったGHQの法律家、特にアルフレッド・C・オプラーとトーマス・L・ブレークモアについて、アメリカ及び日本における旧蔵史料を調査・収集して分析し、比較法的観点を加味しながら彼らの占領期法制改革への寄与に関する分析枠組みを提示すると共に、刑事司法制度改革(検察審査会法の制定過程)についての実証研究を試みた。併せて、法制改革の前提条件となる、占領管理体制の法的側面に関しても、GHQの法律家の果たした役割を視野に入れて総体的な把握を試みた。