著者
城生 佰太郎
出版者
筑波大学文藝・言語学系
雑誌
文藝言語研究 言語篇 (ISSN:03877515)
巻号頁・発行日
no.36, pp.35-49, 1999

小稿は、城生佰太郎(1999)に続く連載形式をとる研究ノートである。本稿との関連を明らかにするために、以下に前回までの目次を揚げておく。 1.アルタイ諸語概説 1.1定義と呼称 1.2文献資料 1.2.1モンゴル語 (1)契丹文学文献 (2)蒙古文学文献 (3)パスパ字文献 (4)アラビア字文献 (5)漢字文献 (6)トド文字文献 ...
著者
城生 佰太郎
出版者
筑波大学文藝・言語学系
雑誌
文芸言語研究 言語篇 (ISSN:03877515)
巻号頁・発行日
no.37, pp.67-85, 2000

小稿は、城生伯太郎(1999-a)、同(1999-b)に続く連載形式をとる研究ノートの3回目である。本稿との関連を明らかにするために、以下に前回までの目次を揚げておく。 1.アルタイ諸語概説 1.1.定義と呼称 1.2.文献資料 1.2.1.モンゴル語 ...
著者
城生 佰太郎
出版者
文教大学
雑誌
言語と文化 (ISSN:09147977)
巻号頁・発行日
no.25, pp.24-45, 2012

There is one textbook with quite a low level about Japanese sounds. For example: (1)It doesn't distinguish even between the difference of the International Phonetic symbols and the Roman alphabet notation. (2)It doesn't understand the right accent of the Tokyo dialect. (3)It confuses a syllable and Mora. (4)It misunderstrands when shown like phonology and it ignores the level having to do with phonetics. Future Japanese sound education should make an effort to reconsider the education which leans on abstract phonological theory and teaching learners sound facts tightly from level having to do with phonetics.
著者
城生 佰太郎
出版者
筑波大学文藝・言語学系
雑誌
文藝言語研究. 言語篇 (ISSN:03877515)
巻号頁・発行日
vol.42, pp.63-124, 2002-10-30

筆者は、城生佰太郎編(2002)において当初は単なる編者としての役割だけでなく、表題に示した通りの論文も書く予定でいた。しかし、日本語教育学シリーズの一巻としての位置づけからは、あまりにも内容が大きく乖離してしまうことをおそれて、最終的には投稿を断念してしまった。 ...