著者
塚田 修一
出版者
三田社会学会
雑誌
三田社会学 (ISSN:13491458)
巻号頁・発行日
no.20, pp.83-96, 2015-07

論文1. 問題の所在と先行研究の検討2. 中野駅北口の戦後史3. 中野北口美観商店街と中野ブロードウェイ4. サブカルチャー化を導いた陳腐化と凋落5. 中野BW内部の社会 : 空間的条件6. 結語
著者
塚田 修一
出版者
三田社会学会
雑誌
三田社会学 (ISSN:13491458)
巻号頁・発行日
no.19, pp.80-93, 2014-07

1. 目的と方法2. <基地文化>の形成3. <基地文化>の逆用 : 宇崎竜童と山口百恵4. <基地文化>の希薄化と陳腐化5. <基地文化>の再帰的利用 : クレイジーケンバンド6. 結語論文
著者
村上 真基 武舎 孝之 栗田 直美 塚田 修
出版者
一般社団法人 日本透析医学会
雑誌
日本透析医学会雑誌 (ISSN:13403451)
巻号頁・発行日
vol.40, no.5, pp.417-422, 2007-05-28 (Released:2008-11-07)
参考文献数
15

背景 : 糖尿病合併症予防の治療指標は糖尿病学会ガイドラインよりHbA1c : 6.5%未満とされているが, 血液透析症例では赤血球寿命短縮などのためHbA1cは指標となりづらく, グリコアルブミン (GA) が赤血球寿命やエリスロポエチン (rHuEpo) 投与の影響を受けず良い指標になると報告されている. われわれはrHuEpo投与量補正を行ったHbA1c目標値は透析症例における長期予後予測の指標となりうるかどうかを検討した. 方法 : 糖尿病血液透析症例51例に対し1か月ごとに延べ290回HbA1c, GAを測定した. HbA1c, GA, rHuEpo投与量の相関より, rHuEpo投与量補正を行ったHbA1c目標値を設定した. 2000年1月以降の糖尿病血液透析症例96例のHbA1c測定値とrHuEpo補正HbA1c目標値について, 治療指標を基準とした生存解析を行って両者を比較した. 結果 : HbA1c : 6.5%を基準とすると, 回帰分析によりrHuEpo非投与症例のGAは22.8%が基準値となった. この値に基づくとrHuEpo投与量3,000 [IU/week] 以下ではHbA1cは5.7%, 6,000以下で5.5%, 9,000以下で5.2%が治療の目標値となった. いずれの群でもp<0.0001であった. HbA1c測定値における生存解析では生存率に有意差を認めなかったが, 補正後のHbA1c目標値未満にとどまる症例では有意に生存率が良好であった. 結論 : 糖尿病血液透析症例であっても, rHuEpoによる補正を加えれば, HbA1cは長期予後を予測する鋭敏な治療目標として使用可能で, 臨床現場でも扱いやすい指標になると考えられた.
著者
塚田 修一
出版者
三田社会学会
雑誌
三田社会学 (ISSN:13491458)
巻号頁・発行日
no.25, pp.78-91, 2020-11

1. 問題の所在と先行研究の検討2. 追浜の履歴と米軍による接収3. 米軍接収下の工業地域化4. 旧軍用地の返還とさらなる工業地帯化5. おわりに論文
著者
塚田修一 松田聡平著
出版者
青弓社
巻号頁・発行日
2016