著者
大場 美穂子
出版者
慶應義塾大学日本語・日本文化教育センター
雑誌
日本語と日本語教育 (ISSN:02865742)
巻号頁・発行日
no.41, pp.47-66, 2013-03

論文1. はじめに2. 先行研究3. 本稿の分析4. 結論
著者
大場 美穂子
出版者
慶應義塾大学日本語・日本文化教育センター
雑誌
日本語と日本語教育 (ISSN:02865742)
巻号頁・発行日
no.40, pp.1-17, 2012-03

1. はじめに2. 実現可能文が表すおおよその意味3. 先行研究4. 実現可能文と動作主の意図5. 助動詞「れる、られる」の自発用法6. 実現可能文が表す意味(承前)7. 無標の動詞文と意図実現8. まとめ論文
著者
大場 美穂子
出版者
慶應義塾大学日本語・日本文化教育センター
雑誌
日本語と日本語教育 (ISSN:02865742)
巻号頁・発行日
no.43, pp.1-18, 2015-03

論文1. はじめに2. 大場(1999)の概要3. 「そうだ」と「ようだ」の単独終止用法の比較4. 「そうだ」の非終止用法5. 「そうだ」の意味再考6. おわりに
著者
大場 美穂 真田 弘美 須釜 淳子 松尾 淳子 飯坂 真司
出版者
東京大学
雑誌
若手研究(スタートアップ)
巻号頁・発行日
2007

褥瘡保有者および褥瘡非保有者を対象に基礎代謝量を測定し、比較検討した。対象はI度、II度の部分層創傷(浅い褥瘡)保有者7名、III度、IV度の全層創傷(深い褥瘡)保有者9名、褥瘡非保有者23名であった。年齢66-97歳、男性7名、BMI18.5未満19名、日常生活自立度C30名、B9名であった。体重1kg あたりの基礎代謝量は褥瘡の面積や体積が大きいほど大きい傾向が見られた。実測した基礎代謝量はHarris-Benedictの予測式による基礎代謝量と比較して褥瘡保有の有無に関わらず有意に少なかった。