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文献一覧: 小松 智賀 (著者)
3件
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精神科領域におけるバーチャルリアリティ治療 (特集 バーチャルリアリティ(仮想現実)機器の医療応用に向けて)
著者
貝谷 久宣
小松 智賀
出版者
医歯薬出版
雑誌
医学のあゆみ
(
ISSN:00392359
)
巻号頁・発行日
vol.269, no.8, pp.593-596, 2019-05-25
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P1-50 嘔吐恐怖症の特徴と嘔吐恐怖症に対するエクスポージャー(一般演題(ポスター),現在から未来へ 我が国における認知行動療法の展開)
著者
小松 智賀
向井 美緒
兼子 唯
野口 恭子
福井 至
貝谷 久宣
出版者
一般社団法人日本認知・行動療法学会
雑誌
日本行動療法学会大会発表論文集
巻号頁・発行日
no.37, pp.260-261, 2011-11-26
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不安うつ病尺度の開発と信頼性・妥当性の検討
著者
巣山 晴菜
横山 知加
小松 智賀
野口 恭子
兼子 唯
鈴木 伸一
貝谷 久宣
出版者
一般社団法人日本認知・行動療法学会
雑誌
行動療法研究 = Japanese journal of behavior therapy
(
ISSN:09106529
)
巻号頁・発行日
vol.39, no.2, pp.87-97, 2013-05-31
参考文献数
19
本研究の目的は、「不安うつ病尺度(Anxious Depression Scale; ADS)」の開発であった。不安障害にうつ病を併発した患者114名、うつ病を併発していない不安障害患者153名、大うつ病患者80名、大学生97名を対象に質問紙調査を行った。ADSは「行動・情動症状」、「身体症状」、「攻撃的情動(動的情動)」、「非攻撃的情動(静的情動)」の4因子で構成され、内的整合性は高かった(α=0.72〜0.92)。また、ADSは他の対象者と比較して不安うつ病患者において有意に高得点であり、うつ症状評価尺度と中程度の正の相関関係にあった。以上の結果から、ADSは高い信頼性と妥当性を有することが明らかにされた。