著者
三宅 昭夫 岡 良和 万木 庄次郎
出版者
The Pharmaceutical Society of Japan
雑誌
Chemical and Pharmaceutical Bulletin (ISSN:00092363)
巻号頁・発行日
vol.23, no.7, pp.1500-1504, 1975-07-25 (Released:2008-03-31)
被引用文献数
1 6

Photochemical reactions of tetraazanaphthalene derivatives, I, II, and III, with alcohols and cyclic ethers in the presence of photosensitizer resulted in selective addition at the 3, 4 C=N bond to give substituted-3, 4-dihydro derivatives. Potential diuretic activity was shown by many of the obtained compounds.
著者
岡 良和
雑誌
人間と環境 電子版 = Journal of Human Environmental Studies. Electronic Edition (ISSN:21858373)
巻号頁・発行日
no.13, pp.1-10, 2017-03-31

英語句動詞come across には「(偶然)出くわす」という意味がある。この意味においてはcomeが本来有している「移動」という意味特性が希薄になっている。本論文では、場所や時に関する直示語であるhere とnow が有する特性をもとに、come との意味的関係を明らかにすることで、come across の意味拡張プロセスをたどることを目的とする。
著者
中岡 良和
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.109, no.9, pp.1828-1835, 2020-09-10 (Released:2021-09-10)
参考文献数
11
著者
岡 良和
出版者
人間環境大学
雑誌
こころとことば (ISSN:13472895)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.27-36, 2008-03-31

ことわざは、文化による影響を大きく受けているため、従来、異文化理解の題材として扱われることが多かった。本論文では、認知言語学的な立場から、日本人の英語学習者に対して、ことわざを授業でどのように救うかについて、ひとつの提案を行うものである。このアプローチにより.普遍的な観点から、ことわざを取り上げる方向が示唆されよう。