著者
望月 衛
出版者
公益社団法人 日本心理学会
雑誌
心理学研究 (ISSN:00215236)
巻号頁・発行日
vol.18, no.5-6, pp.471-484, 1943 (Released:2010-07-16)
参考文献数
8
著者
後藤 真 松本 勇太郎 舟木 伸夫 望月 衛
出版者
特定非営利活動法人 日本小児外科学会
雑誌
日本小児外科学会雑誌 (ISSN:0288609X)
巻号頁・発行日
vol.32, no.2, pp.299-304, 1996
被引用文献数
1

症例は14歳女児で右下腹部痛を主訴に来院.虫垂炎が疑われ超音波エコーを施行したところ,右下腹部に 8 X 7cm の辺縁不整で内部不均一な腫瘤像と周囲の echo free space が描出きれ,翌日にはふらつき歩行と貧血が出現した.画像所見と臨床経過から卵巣出血が疑われた、貧血が高度となったため入院4日目に開腹したところ,腫瘤は手拳大の右卵巣内血腫で,腹腔内出血は300ml であった,血腫部分を楔状に摘除し,可及的に卵巣は温存した. 卵巣出血は性的に最も成熟した20代後半から30代前半に多いが12歳から報告があり,思春期女児では急性腹症としてとくに虫垂炎との鑑別上念頭におくべき疾患と考えられた.成人においてもこれまで間腹して診断される場合が少なくなかったが,本症はショック症状など大量出血をきたさない限り保存療法とすべきで,本症の診断には腹部超音波検査が必須と考えられた.
著者
田村 俊明 鈴木 史朗 大和 明子 須藤 一郎 原田 容治 望月 衛
出版者
The Japanese Society of Gastroenterology
雑誌
日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology (ISSN:04466586)
巻号頁・発行日
vol.97, no.8, pp.1043-1047, 2000-08-05
被引用文献数
2

症例は39歳女性,皮膚黄染を主訴に入院となり肝機能障害とIgMHA抗体陽性を認め,急性A型肝炎と診断された.40日で軽快退院したが,退院後17日目に再度肝機能が増悪し再入院となった.抗核抗体陽性,高ガンマグロブリン血症を認め,肝生検では慢性活動性肝炎像を呈し自己免疫性肝炎と考えた.プレドニゾロン投与が著効し経過良好で現在も外来通院中である.急性A型肝炎を契機に診断した自己免疫性肝炎の報告例は少なく,我々は国際診断基準を含め自己免疫性肝炎の診断について若干の文献的考察を加え報告した.
著者
望月 衛
出版者
知性社
雑誌
知性 (ISSN:04122674)
巻号頁・発行日
vol.3, no.8, pp.74-77, 1956-07