著者
松浦 祐太 吉見 哲哉 小林 隆 辻 秀一 水野 加央里
雑誌
研究報告 情報システムと社会環境(IS)
巻号頁・発行日
vol.2011, no.2, pp.1-6, 2011-05-30

近年、情報通信技術の進展によりパソコンや携帯電話が普及し、多くの人がインターネット等から容易に情報を得ることができる時代となった.またブログやソーシャルネットワークサービス (SNS) により、他者とのコミュニケーションを容易に行うことが可能となった.また、地域社会においては高齢化や過疎化などにより地域活力の低下が著しく、地域活性化は大きな課題となっている.本研究では、ポイント利用サービスなどにより、地域内の人々の繋がりを強めることだけでなく、地域外からの参加者も呼び込むことが可能となる地域活性化支援システムを提案する.Recently, many people is possible to take much information easily with PC and cellular phone through the Internet. Furthermore, blog and SNS can be used for the communication with other persons. In the local community, there is the problem that a force of the community become to be smaller by the influence of aging and depopulation. In this research, we propose the support system for activating the community by strengthening the connection in it and drawing outside persons with the use of point service.
著者
篠原 俊夫 松浦 祐太郎
出版者
The Japan Society of Mechanical Engineers
雑誌
日本機械学会論文集 B編 (ISSN:03875016)
巻号頁・発行日
vol.46, no.406, pp.1065-1073, 1980

軸流タービンの内部効率向上のため,損失の大きなブレード先端部および根本部の流れについて翼列実験およびモデルタービン実験を行い,主流と損失流れとの相互関係を明らかにした.そして,翼先端および翼根本での反動度を買えた新しいフローパターンを考え,これをノズルをねじることにより実験して,従来系との比較実験を行った.その結果1%以上のタービン効率の上昇を確認した.
著者
篠原 俊夫 松浦 祐太郎
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會論文集. B編 (ISSN:03875016)
巻号頁・発行日
vol.46, no.406, pp.1065-1073, 1980-06-25

軸流タービンの内部効率向上のため,損失の大きなブレード先端部および根本部の流れについて翼列実験およびモデルタービン実験を行い,主流と損失流れとの相互関係を明らかにした.そして,翼先端および翼根本での反動度を買えた新しいフローパターンを考え,これをノズルをねじることにより実験して,従来系との比較実験を行った.その結果1%以上のタービン効率の上昇を確認した.