6 0 0 0 OA 男性の体型についての女子大学生の意識
- 著者
- 根本 橘夫 名古屋 令果
- 出版者
- 東京家政学院大学
- 雑誌
- 東京家政学院大学紀要. 人文・社会科学系 (ISSN:13441906)
- 巻号頁・発行日
- vol.40, pp.9-16, 2000-07-31
3 0 0 0 門に立つ子ら(3) -- 作品における孤児像
- 著者
- 根本 橘夫
- 出版者
- 東京家政学院大学
- 雑誌
- 東京家政学院大学紀要. 人文・社会科学系 (ISSN:13441906)
- 巻号頁・発行日
- vol.44, pp.横159-169, 2004-08-31
- 著者
- 三輪 寿二 根本 橘夫
- 出版者
- 千葉大学教育学部
- 雑誌
- 千葉大学教育学部研究紀要 (ISSN:05776856)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, no.1, pp.21-41, 1994-02
本研究は, 表情と身体動作による感情の非言語的コミュニケーションに対する特性不安の影響を検討した。感情の次元については, 喜び・悲しみ・嫌悪・怒り・驚きの5つが使用された。特性不安はMASで測定した。特性不安の影響は, 表出者と認知者のそれぞれについて検討された。表出者は高・低の2群, 認知者は高・中・低の3群に分けられた。実験1では, 不安高・低8名ずつ計16名が被験者となり, 表出者の特性不安が, 非言語的表出行動に及ぼす影響が検討された。実験1における主要な結果は次の通りである。1.高不安者は, 低不安者より, 無意味な非接触動作の使用時間が長い。特に, 腕をふる動作の使用時間が長い。2.高不安者は, 悲しみ表出において, 低不安者より, 無意味な身体動作の頻度, 身体動作全体の頻度が少ないが, 無意味な身体動作の使用時間は長い。3.高不安者は, 怒り表出において, 低不安者より, 有意味な身体動作の頻度が少なく, 無意味な身体動作の使用時間が長い。特に, 無意味な身体接触動作の使用時間が長い。4.高不安者は, 低不安者より, 嫌悪の体験談を長く話す。実験2では, 実験1の表出者から, 高・低両群から4名ずつ計8名を表出群として構成した。さらに, 認知群として, 不安高・中・低の3群各14名ずつ計42名を構成した。これら, 表出群と認知群によってなされる感情の非言語的コミュニケーションについて検討した。実験2における主要な結果は次の通りである。1.高不安表出者は, 低不安表出者にくらべ, 喜び表出の強度を弱く認知される。2.高不安表出者は, 低不安表出者にくらべ, 悲しみ表出において, 正しく認知され, その強度を強く認知される。3.低不安表出者は, 高不安表出者にくらべ,
1 0 0 0 OA 学級集団における社会心理学的風土の多次元的研究 : 問題点と主要な知見
- 著者
- 根本 橘夫
- 出版者
- 千葉大学
- 雑誌
- 千葉大学教育学部研究紀要. 第1部 (ISSN:05776856)
- 巻号頁・発行日
- vol.37, pp.39-54, 1989-02-26
1 0 0 0 OA 集団の発達過程に関する心理学的研究 : 集団の発達段階諸理論の概観
- 著者
- 根本 橘夫
- 出版者
- 千葉大学
- 雑誌
- 千葉大学教育学部研究紀要. 第1部 (ISSN:05776856)
- 巻号頁・発行日
- vol.37, pp.17-38, 1989-02-26
- 著者
- 根本 橘夫
- 出版者
- 心理科学研究会
- 雑誌
- 心理科学 (ISSN:03883299)
- 巻号頁・発行日
- vol.5, no.2, pp.14-22, 1982-03-30
The purpose of the present study is to make a critical comment on theoretical bases of "experimental small group" approach and sociometric approach which have been very common for studying group process of pupils in a classroom, and to make clear whether these approaches will be effective for the study of the process from educational-psychological points of view. In this paper, theoretical background of "experimental small group" method, limits of the method to studies on actual classroom group process and several conditions for effective application of the method were discussed. A discussion on educational-psychological significance of sociometric approach to pupils' group process in a classroom was also made.
1 0 0 0 学級集団過程の規定要因と学級集団の発達段階に関する試論
- 著者
- 根本 橘夫
- 出版者
- 心理科学研究会
- 雑誌
- 心理科学 (ISSN:03883299)
- 巻号頁・発行日
- vol.13, no.1, pp.30-41, 1991-06-15
1 0 0 0 OA 門に立つ子ら(I) : 孤児の心理T.S.の事例
- 著者
- 根本 橘夫
- 出版者
- 東京家政学院大学
- 雑誌
- 東京家政学院大学紀要 (ISSN:02866277)
- 巻号頁・発行日
- vol.35, pp.123-138, 1995-07-31
1 0 0 0 OA 女子大学生のひきこもり傾向と親の養育態度
- 著者
- 矢嶋 聡子 根本 橘夫
- 出版者
- 東京家政学院大学
- 雑誌
- 東京家政学院大学紀要. 人文・社会科学系 (ISSN:13441906)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, pp.111-116, 2002-08-31