著者
牧野 憲一郎 三浦 秀敏
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.363, pp.127-131, 2005-10-18

マンモスは1万年前に滅亡したという通説があり、絶滅の原因も自然環境の急変のためか、人類による乱獲の為かわかっていない。2004年8月にNTVの-ファインディング マンモス プロジェクト-調査隊にボランティアとして参加し、極北シベリアの永久凍土下のGPR(地下レーダ)およびMF-EM(多周波数-電磁探査法)を用いた冷凍マンモス探査を行った。探査は、まず、広大な領域をヘリコプターにより上空から地形観察を行い、有望地形を特定してから地表踏査を行い、地表から牙や骨片などの現れた周辺に限定して行われた。今回使用したGPRのアンテナ周波数は250MHzで、調査地点の地中媒質の電磁波速度は、0.095〜0.1m/nsで、透過深度は2.5〜3m程度であった。また、MF-EM(周波数: 0.33〜47KHz 5周波数)測定結果から得られた大地見かけ比抵抗は、40〜60Ω-mであった。
著者
牧野 憲一
出版者
旭川医科大学
雑誌
旭川医科大学研究フォーラム (ISSN:13460102)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.5-10, 2006

出版社版旭川医科大学は1974年の開学以来、北海道の医療に貢献してきた。多くの医師を養成し地域に送り出した。これにより、北海道の人口あたりの医師数は全国平均を上回るようになった。しかし、医師の多くは旭川や札幌などの都市部に集中し、僻地の医師不足は解消していない。医師の派遣体制が問題となるが、今後は今までの医局単位での派遣にかわって大学が窓口となった派遣体制を構築する必要がある。一方、大学病院は各病院の機能分化が進む中、高度先進医療を主体とした医療を提供することが求められる。