1 0 0 0 OA 公債論

著者
田中穂積 著
出版者
明法堂
巻号頁・発行日
1904

1 0 0 0 OA 静思健闘

著者
田中穂積 著
出版者
広文堂書店
巻号頁・発行日
1914

1 0 0 0 OA 公債要論

著者
田中穂積 著
出版者
東京宝文館
巻号頁・発行日
1916

1 0 0 0 OA 財政学

著者
田中穂積 著
出版者
明法堂
巻号頁・発行日
1898

1 0 0 0 OA 税制整理論

著者
田中穂積 著
出版者
隆文館
巻号頁・発行日
1910

1 0 0 0 OA 対韓私議

著者
田中穂積 著
出版者
明法堂
巻号頁・発行日
1899
著者
田中穂積 著
出版者
明法堂書籍
巻号頁・発行日
1900-03-01

1 0 0 0 OA 公債要論

著者
田中穂積 著
出版者
寳文館
巻号頁・発行日
1916

1 0 0 0 OA 公債要論

著者
田中穂積 著
出版者
寳文館
巻号頁・発行日
1916
著者
畝見達夫 田中穂積 市川惇信
雑誌
情報処理学会研究報告自然言語処理(NL)
巻号頁・発行日
vol.1980, no.1, pp.1-10, 1980-04-18

コンピュータによる自然言語処理は様々な面で、その重要性を増しつつあるが、本研究では、そのための道具の一つとして、1978年に電総研で開発された「拡張LINGOL」をベースに、より柔軟な文法規則表現が可能なパーザを基礎とする自然言語処理のためのプログラミングシステムを作成した。LINGOLは文脈自由文法を基礎にしてはいるものの、実際に計算機上で動かすという都合上、各文法規則における右側非終端記号の記述個数を高々2つに制限しており、そのため、非終端記号および文法規則の数が増し、文法大系の記述が繁雑になるという欠点を有していた。本研究では、その記述個数制限をなくし、それに加えて、非終端記号の不定数回繰り返しの指定も許すこととし、より柔軟な文法表現を可能にした。本システムによる構文解析木がn進木となることから、これを「n進木LINGOL」と呼ぶことにする。尚、こういった機能拡張に伴い、システム自体のプログラムをほぼ全面的に作成し直す結果となった。
著者
船越 孝太郎 徳永 健伸 田中穂積
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告自然言語処理(NL) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2002, no.104, pp.35-41, 2002-11-12
被引用文献数
1

話し言葉に頻繁に現れる助詞落ち,倒置,自己修復などの不適格性は,音声対話を困難にする大きな要因の1つである.筆者らは,日本語におけるこれらの不適格性が複合して現れることを指摘し,解決法を示した.本論文では提案手法を実装し,新たに収集した音声発話データに対して評価を行なう.発話データの収集に際しては,小量の採集でも不適格性を多く含むように工夫を行なった.実際に音声認識結果に対して構文解析を行なった結果,対話システムが正しく解析できる発話が171発話から322発話に改善されることを確認した.Ill-formedness in speech, such as postposition omission, inversion, and self-correction, is a major obstacle which makes speech dialog difficult. We proposed a method to handle these sources of Japanese ill-formedness in our previous paper. In this paper, we implement the proposed method and evaluate it by using newly collected speech data. We designed the experiment to obtain ill-formedness data effectively. Among 532 utterances in the corpus, introducing the proposed method increased the number of correct analysis from 171 to 322.