著者
高橋 景一 真行寺 千佳子
出版者
一般社団法人 日本生物物理学会
雑誌
生物物理 (ISSN:05824052)
巻号頁・発行日
vol.27, no.4, pp.145-150, 1987-07-25 (Released:2009-05-25)
参考文献数
16

The sea urchin sperm flagella normally beat in a plane. The flagellar beat plane, however, rotates rapidly and reversibly when an appropriate external force is applied by imposing sinusoidal vibration of varying directions on the sperm head. The rotation may involve rotation of the central tubule complex within the flagellum.

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著者
酒井 英行 真行寺 千佳子
出版者
東京大学大学院理学系研究科・理学部
雑誌
東京大学理学系研究科・理学部ニュース
巻号頁・発行日
vol.37, no.1, pp.19-23, 2005-05

人事異動報告/東京大学大学院理学系研究科・博士学位取得者一覧/理学系研究科・理学部の「学生支援室」が開催されました/あとがき

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著者
酒井 英行 真行寺 千佳子
出版者
東京大学大学院理学系研究科・理学部
雑誌
東京大学理学系研究科・理学部ニュース
巻号頁・発行日
vol.37, no.1, pp.19-23, 2005-05

人事異動報告/東京大学大学院理学系研究科・博士学位取得者一覧/理学系研究科・理学部の「学生支援室」が開催されました/あとがき
著者
北島 健 佐藤 ちひろ 山口 芳樹 真行寺 千佳子
出版者
名古屋大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2013-04-01

受精における糖鎖の重要性は多数の報告があるが、遺伝子改変動物の解析結果から受精の成立には必ずしも必須ではない場合があることが例証されるなど、現在、糖鎖が関わる受精の分子機構の再評価が課題である。その課題解決のために、我々は糖鎖が集積してタンパク質や脂質とともに形成する分子複合体「細胞膜マイクロドメイン」に着目して研究を行った。本研究では、精子マイクロドメインに局在し糖鎖に富むGPI-アンカー分子が、これまで見出されていたウニと哺乳類以外にも、鳥類、両生類にも存在することを明らかにした。また、これらの分子が糖鎖を介して細胞内Caイオン調節に関わることを証明した。