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文献一覧: 矢代 航 (著者)
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OA
X線タルボ干渉計を用いたX線位相微分顕微鏡の開発とその応用
著者
百生 敦
矢代 航
出版者
東京大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007
X線Talbot干渉計を含め、X線透過格子を用いる微分位相計測技術と、フレネルゾーンプレートを用いたX線結像顕微鏡を組み合わせることにより、位相敏感X線顕微鏡の開発し、高分子材料や生体組織などの弱吸収物体の高感度・高分解能観察技術を立ち上げた。さらに、試料を回転させて複数の投影方向で撮影を繰り返し、試料内部構造の三次元屈折率分布画像の再構成(X線位相トモグラフィ)も実現した。
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OA
「パルス中性子による物質材料および空間場の組織構造・物理量イメージング」
著者
鬼柳 善明
加美山 隆
古坂 道弘
宇野 彰二
持木 幸一
篠原 武尚
木野 幸一
佐藤 博隆
長谷美 宏幸
甲斐 哲也
塩田 佳徳
岩瀬 謙二
矢代 航
大竹 淑恵
出版者
名古屋大学
雑誌
基盤研究(S)
巻号頁・発行日
2011-04-01
パルス中性子源を用いたエネルギー分析型透過イメージング法の高度化と応用分野の拡大を行った。まず、解析コードを改良し、焼き入れ鉄のマルテンサイト相、日本刀や新材料の結晶組織構造情報の分布を得、硬さ分布の非破壊測定法を見いだした。さらに、CT法の開発を行った。水素貯蔵合金への適応可能性を示すとともに、小角散乱イメージング法を開発し、共鳴吸収スペクトルの定量解析を可能とした。磁気イメージング法の定量性の評価と磁性薄膜への応用、さらに、世界初のパルス中性子による位相コントラスト測定を成功させた。また、高計数率2次元検出器やカメラタイプで短時間チャンネル飛行時間測定ができる検出器の開発に成功した。