著者
造幣局あゆみ編集委員会
出版者
造幣局
巻号頁・発行日
2010-07-05
著者
加藤 孝義 現代行動科学会誌編集委員会
出版者
現代行動科学会
雑誌
現代行動科学会誌 (ISSN:13418599)
巻号頁・発行日
no.28, pp.12-17, 2012

私の研究テーマは視覚を中心とした認知心理学であるが、この研究の焦点を空間認知に絞って進めてきた。伝統的な課題なのでテーマも多様で、個人の扱い得る能力をはるかに超えているなと実感しながら、これらの研究成果は岩手大学の紀要「アルテス・リベラレス」に投稿し続けた。しかし話題があまりにも専門的過ぎて、読者は極端に限られていたと思える。『空間のエコロジー』を出版した1986年頃になって、研究課題の枠を広げてみると、空間認知の問題は社会や文化との関連が浮き彫りになり、異文化の視点からみても広範なそして多様な課題と関連していることに思い至った。そのような文脈からみた一つの話題を今回は紹介しようと思う。
著者
加藤 孝義 現代行動科学会誌編集委員会 KATO Takayoshi
出版者
現代行動科学会
雑誌
現代行動科学会誌 (ISSN:13418599)
巻号頁・発行日
no.25, pp.24-33, 2009

西欧の合理主義思想がもたらした現代社会のテクノロジーは、確かに人類の福祉・幸福に多大な恩恵をもたらした。しかし、これによる知性偏重の弊害が感性という人間性の側面を損なう負の遺産をもたらしたことも事実である。本論では、この抑圧されていたともいえる人間性を支える感性を復活させ、それと知性との調和的統合こそが、来るべき世紀の人間像として重要な意義をもっているという新しい人間観を、知性と感性の相互関係のモデルを試論的に考え提案した。

1 0 0 0 IR トピックス

著者
中島 研吾 牧島 一夫 本原 顕太郎 駒宮 幸男 神山 忍 青木 秀夫 広報誌編集委員会 平賀 勇吉 藤原 晴彦 相原 博昭 岡 良隆
出版者
東京大学大学院理学系研究科・理学部
雑誌
東京大学理学系研究科・理学部ニュース
巻号頁・発行日
vol.37, no.5, pp.3-9, 2006-01

「多圏地球システムの進化と変動の予測可能性」国際シンポジウム/物理・天文の21 世紀COE 若手交流シンポジウム報告/第8回公開講演会報告/「楽しむ科学コンクール」の創設/理学部1号館で消防訓練/小形正男先生の日本IBM科学賞受賞をお祝いして/理学部チームがソフトボールでベスト4/ホームカミングデイ/石川統先生ご逝去 : あまりにも早い別れ/藤井忠男先生のご逝去を悼む/最後まで全力投球のまま急逝された川島誠一郎先生
著者
定島 尚子 現代行動科学会誌編集委員会
出版者
現代行動科学会
雑誌
現代行動科学会誌 (ISSN:13418599)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.1-5, 1995-09-01

お盆やお彼岸に先祖の墓参りをする人がクリスマスを祝い、その一週間後には神社に初詣でに行く…。私たち日本人の生活では、神道の要素、仏教の要素、キリスト教の要素が混在している。私達にとって宗教とは、神とは、どのような存在なのだろう。かつてイザヤ・ベンダサンは、「日本人は日本教徒等という自覚は全くもっていないし、日本教等という宗教が存在するとも思っていない。…(中略)…しかし日本教という宗教は厳として存在する。これは世界で最も強固な宗教である。というのは、その信徒自身すら自覚せぬまでに完全に浸透しきっているからである」(1)という指摘をしている。とすれば、"日本教"の教義、即ち、日本人の信仰形態の基底となる意識とはなんだろう。日本人の神観念の特徴の一つに"神人合一観"があると言われるが、私はこの言葉に深い興味を覚えた。つまり日本人にとって神霊は、極めて身近な存在と観念されているが故に殊更に意識することが無いのではないか、と考えたのである。こうした観念こそが、私達自身にさえ自覚し得ない程に深く浸透している宗教の基になっているように思える。そこで本研究ではこうした観点から日本人の神観念について考察していくことにする。

1 0 0 0 矢板市史

著者
矢板市史編集委員会編
出版者
矢板市
巻号頁・発行日
1981

1 0 0 0 伊勢原市史

著者
伊勢原市史編集委員会編
出版者
伊勢原市
巻号頁・発行日
1991

1 0 0 0 波涛

著者
波涛編集委員会 編
出版者
兵術同好会
巻号頁・発行日
vol.25(3), no.144, 1999-09

1 0 0 0 木更津市史

著者
木更津市史編集委員会編
出版者
木更津市
巻号頁・発行日
1972