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文献一覧: Hisae SHINOHARA (著者)
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OA
伝統野菜・在来野菜と民俗学 付 在来野菜関連報告書3種
著者
永松 敦
足立 泰二
陳 蘭庄
篠原 久枝
宮崎公立大学民俗学演習
Atsushi NAGAMATSU
Taiji ADACHI
Lanzhuan CHEN
Hisae SHINOHARA
SEMINAR-MMU FOLKLORE
宮崎公立大学人文学部
宮崎大学
南九州大学
宮崎大学
宮崎公立大学人文学部
Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities
Miyazaki University
Minami Kyushu University
Miyazaki University
Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities
雑誌
宮崎公立大学人文学部紀要 = Bulletin of Miyazaki Municipal University Faculty of Humanities
(
ISSN:13403613
)
巻号頁・発行日
vol.27, no.1, pp.121-200, 2020-03-06
現在、伝統野菜・在来野菜のブームが地域創生との関連で湧き上がっている。特定の地域に根差した食材としての野菜を地域づくりに活用する試みが、全国各地で展開している。ただ、伝統野菜・在来野菜の定義が曖昧なまま広範囲に利用だけが促進されると、逆に、地域文化の改変、及び、損失につながりかねない状況も起こりうる危険性も孕んでいる。本稿では、従来の見解を一度、整理しなおし、宮崎、鹿児島(種子島)の事例を中心に、理想的な伝統野菜・在来野菜利用のあるべき姿を探ってみたい。 末尾に、在来野菜に関する助成事業の報告書3種を添付する。