著者
内外書籍株式会社 編
出版者
内外書籍
巻号頁・発行日
vol.第十四巻, 1937

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「和字に(……)一字に義なければ、そのもじ其訓にかなふべしといひがたし」(仙源抄 https://t.co/d6jFY6i8nH )って ここだけ とりだすと、ほとんど 「文字の根本的な言語的機能は究極には表語ということにある」の よーに みえる。
玄与日記。ありがたし。 https://t.co/oaUKwpxYM2
https://t.co/xODLmSs2tK "すんののびたる 盃に 二つも三つも 酒うけて"
宗祇法師『児教訓』 https://t.co/X4GWpG9Oqe "世に聞きなれぬ ゑぼし名を 我とさい〳〵 付けかへて"
「鶴のはし」『宗長手記』大永2年(1522年)5月、掛川にて、4、5年前の工事のこととして、"前 備中守 泰熙 当国の事 承りはじめ、此山を見たくて築くといへども、水かたし。鶴のはし かなつき 鋤 鍬は いふに及ばず、種々の道 数をしらず。既に退屈に及ぶ所に、" https://t.co/TFFBI0Hvmo
https://t.co/0bY0V5oN7V p.655 の "すはり若俗" は、尻のすぼまった若俗という意味かな。「すばり若衆」という言葉で、主に使われる。
『宗長手記』大永3年の年末の俳諧の連歌で詠まれた、"我よりも せいたか若衆まちわびて" って句は、BL度 高い気がする。 https://t.co/LV6MUpJsAU p.656 『群書類従』326巻「日記部七」『宗長手記』昭和3年9月10日印刷 9月15日発行 内外書籍株式会社 発行
@haneko_tweet 大永3年の宗祇年忌の隣の p.655 にある「田楽の塩噌」も食べるほうの田楽だとみなして良さそう。 https://t.co/0bY0V5oN7V "田楽の鹽噌のついで俳諧たび〳〵に"
@haneko_tweet 宗祇の年忌は、 https://t.co/mUMck3Iv9Y p.662 大永4年7月29日 "廿九日、宗祇故人先年当国下向思ひ出て" https://t.co/x4Mtl4Hqvp p.664 大永5年7月29日に "七月廿九日宗祇年忌に" とあるので多分7月29日。
@haneko_tweet 宗祇の年忌は、 https://t.co/mUMck3Iv9Y p.662 大永4年7月29日 "廿九日、宗祇故人先年当国下向思ひ出て" https://t.co/x4Mtl4Hqvp p.664 大永5年7月29日に "七月廿九日宗祇年忌に" とあるので多分7月29日。
@haneko_tweet その二年前、大永3年の宗祇の年忌(たぶん7月29日)に詠まれた句にも、 https://t.co/0bY0V5oN7V "宗祇年忌に、" "萩 すゝき ふかぬ野分の あしたかな" p.654
『宗長手記』に「野分」も出てきたのだった。大永五年だから1525年。先日見つけた『看聞日記』のより百年新しい。 『宗長手記』より「野分」 左ページ下段左から5行目 群書類従 : 新校. 第十四巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/2MTAafWmCp
あと『宗長手記』の田楽豆腐部分。大永六年(1526年)。この他にも二箇所「田楽」が出てくるけど片方は踊りのほうっぽい。 『宗長手記』より「田楽たうふ」 左ページ上段左から5行目 群書類従 : 新校. 第十四巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/fO1X73RyA3

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