出版者
国立国会図書館
巻号頁・発行日
vol.2012年, no.(620), 2012-11-20

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[あとで読む] 大船軒?

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国会図書館月報620號「紙に遺された映畫たち 大正期連続活劇映畫のノヴェライゼーション」 https://t.co/EiUp4NQFDk で紹介されている『名金』(The Broken Coin)は、明らかに乱歩の「二銭銅貨」への影響が窺える作品。 Wikipediaでも二つに割った二銭銅貨を持ち歩く「名金ゴッコ」について触れている。 https://t.co/me6hxvePOC
明治35年12月3日、根岸武香が死去。吉見百穴の調査・保存に尽力。父は幕末の浪士組参加者で、近藤勇や土方歳三らと共に京都に残留した豪農・根岸友山。下記リンクで、大沼宜規「ある好古家のコレクション 根岸武香と冑山文庫」(『国立国会図書館月報』620)をPDFで閲覧可能。 https://t.co/g6nkXluJzQ
なお、根岸武香とその交友関係については、次の記事もぜひ参照を。読んでから行くとますます楽しめるかと。大沼宜規「ある好古家のコレクション 根岸武香と冑山文庫―「国立国会図書館デジタル化資料」搭載を契機として―」国立国会図書館月報 620号[2012年11月] p.26-38 https://t.co/tNZgjMSqAl
紙片も集めてまとめることで、図書館で扱う資料になりうる、という意味では、第3節「珍本さまざま」の『張交帖』(45)の乗車券や割引券も面白い。旧蔵者の根岸武香については国立国会図書館月報2012年11月号に解説記事があるので必読。 https://t.co/57AkdVtVXB #国立国会図書館70周年
「根岸信輔氏寄贈」印については、こちら参照 http://t.co/GMyixQOmri 信輔の次男武香の蒐書と併せ、ともに「冑山文庫」として国会に収まっている。こちらも参照 http://t.co/YBJePhd3UE http://t.co/CaR8pYIhp5
紙に遺された映画たち 大正期連続活劇映画のノヴェライゼーション 藤元直樹 |今月の一冊 November 国立国会図書館の蔵書から2 ■国立国会図書館月報620号 2012.11 http://t.co/KHy1InuA

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