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前書きが面白い。以下私の意訳 ・日本の風俗を改良するには先ず遊戯を改良すべし ・囲碁将棋は時間がかかるので今の多事なる時勢に適さず ・東西の碁将棋を折衷して新法を作った 明治はこんな雰囲気だったのだろうか https://t.co/H3erEn05gD
#ドラフツ 明治13年にチェッカーに似た「哲学飛将碁指南」が出版される。国会図書館のデジタルライブラリーで読むことができる。 https://t.co/mjyDQwkmAT
そういえば、妖怪博士こと井上円了は「哲学飛将碁」というゲームも考案しておりましたね。哲学教育に資するものをと意図して、唯心論と唯物論が戦う設定です(いつか円了展で見た気がします)。いまならシリアスゲームと呼ばれるところでしょうか。リンク先はその指南書。→https://t.co/m3cyaQEbLS
これね。 国立国会図書館デジタルコレクション - 哲学将碁哲学飛将碁指南 / https://t.co/w98oY1DNbO
『哲学将碁哲学飛将碁指南』国立国会図書館デジタルライブラリーにてルールブックが読める模様 https://t.co/ePYNkisvcS
http://t.co/uOJQHiAuAy 『哲学飛将碁指南』こんな本があったのか。。。
井上円了といえば、東洋大学の創設に関わり、さらに妖怪の研究で知られるが、「哲学飛将碁」なるチェッカーっぽいボードゲームを考案してたとはしらんかった。なんで「哲学」というと駒の名前が「唯物」「唯心」「理想」だったりするからみたいw http://t.co/B8ZqGJTAv2
「哲学飛将碁指南」には振り仮名なし。 http://t.co/NWxuWzTqtJ
ちなみにその「哲学飛将碁」の指南書も刊行されておったとのこと。『哲学将碁哲学飛将碁指南』(哲学書院、明治23年)をちゃんと収録している国立国会図書館「近代デジタルライブラリー」に死角はありませんでした。http://t.co/iOFObA2Y

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