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「落書の東京」1912年 紫紅社刊。都内のあちこちの落書きを収集した本。スタートは本郷区で、帝國大學構内の便所などに潜入してる。落書そのものより、その収集の過程の描写が延々と続くようだ
「落書の東京」p.15 湯島新花町(現 湯島2丁目)を歩いていたら裸ん坊の5歳くらいの男の子に遭遇、その背中に「へのへのもへじ」と「キイチヤンノカホ」と落書されていたのを見るや書き写す著者
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