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塩崎省吾 8/21『あんかけ焼きそばの謎』発売
塩崎省吾 8/21『あんかけ焼きそばの謎』発売 (
@SaltyDog_wow
)
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投稿一覧(最新100件)
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発明 = The invention
ちなみに昭和50年3月にペヤングやきそばが販売開始され、約半年後にエースコックが四角い容器のカップ焼きそばを販売開始しました。不正競争防止の仮処分を訴えましたが「容器が四角いだけで誤認混同するほど商品が認知されているとはいえない」という理由で却下されてます。 https://t.co/PvIyUb4h8o
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麺類の製法
『麺類の製法』(1950)によると、戦前から戦中にかけて「名古屋うどん」と呼ばれる麺があったらしい。マカロニのような穴のある麺線が2本くっついた構造で、断面は「∞」だった。別名「メガネうどん」。他にも色んな麺が市場に出たが廃れてしまったようだ。ロストテクノロジー。https://t.co/nDbMJfiqyU
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味百年 : 食品産業の歩み
昭和42年に日本食糧新聞社が出版した『味百年 : 食品産業の歩み』によると、「味のマルタイ」の前身の泰明堂が昭和36年に即席焼そばを発売している。ただ油揚麺という括弧書きや当時の九州という条件を考えると、これはソース焼きそばではなく細麺皿うどんの麺の可能性が高い。https://t.co/4lGXFTEqO7
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麗斎叢書
RT @NDLJP: 小判を持ち、体に銭を付けた #ナゾすぎる 人面獣。 一見すると縁起が良さそうですが、その実態は…? #キュレーターバトル https://t.co/ygtikI9Gl3 https://t.co/yB6Ybd8yN8
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実物そのまゝの風味を表した家庭料理とその実際
ずっと時代は下るけど、昭和5年『実物そのまゝの風味を表した家庭料理とその実際』では6種のオムレツレシピが載っている。カラー絵入りのレシピは鶏肉とハムを使っていた。こちらも添付画像は個人所有の資料です。 https://t.co/RbyrCmaAHe https://t.co/f6G0veVlCM
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日用西洋料理法
同じく明治28年『日用西洋料理法』では"「オムレツ」の焼方"が詳しく紹介され、肉入りも解説されている。恐らくこの時代には肉入りオムレツが定着し始めていたのではなかろうか。 https://t.co/QiMw1co8Mp
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実用料理法
明治28年『実用料理法』でも、牛や羊の肉を柔らかく煮て具にする"ヲムレット"が紹介されている。(添付画像は自分の手元にある資料、明治30年の第七版) https://t.co/odejSoCGQB https://t.co/58mCvYNbfb
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庖丁鹽梅
明治20年『庖丁鹽梅 第二集』では玉子だけのオムレツとともに、焼肉を細かく切ったものを入れたオムレツも紹介している。肉の入ったレシピは今のところこれが最古かな? https://t.co/Ves9mljZxn
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手軽西洋料理
明治18年『手軽西洋料理』には「卵焼」2種が載っていて"Fried Eggs", "Omlette"の付記がある。ともに肉は入ってない。 https://t.co/azm3wzdZlH
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西洋料理指南
イナダシュンスケさんのツイートに興味を刺激されて、肉の入ったオムレツについてちょっと調べてみた。明治5年の『西洋料理指南』に鶏卵の調理法が載っていて、オムレツらしきレシピもあるけど肉は入ってないタイプ。 https://t.co/ruzsVMfNxL
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ミルゴロド : 短篇集
RT @namak: 国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービス、青空文庫の入力や校正のための底本が用意しやすくなるのも地味にありがたいのでは。みんなも青空文庫でそろそろ丸三年校正待ちの「ヴィヰ」を校正してヴィイ史に名前を刻もう! https://t.co/bmu72ia…
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新日本経済
RT @ksk18681912: 鶏絲麺と日清食品について https://t.co/Msc0Xs8TC3 (閲覧するにはログオンが必要です) 文中のN社というのが日清食品。 チキンラーメンはもともと、大和通商の鶏絲麺の名前を変えて売り出したもの。
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ヤマベ(ハエ)の釣り方
昭和16年『ヤマベ(ハエ)の釣り方』@国会図書館デジタルコレクション。一冊丸々、オイカワの釣り方だけってのがいいなあ。そういえば、うちの実家の周辺では「ボト」という地方名だったけど、他所で聞いたことないんだよな。 https://t.co/FGe2LpZxaA https://t.co/kV8rS7kCyi
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空間的実践とエスニシティからみた在日インド人と在日ネパール人ー戦術から戦略へ
RT @ahmadzakijp: インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https…
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日ごとの心得
キャンベルさんの授業を受講しているようで楽しい動画。テキストは国会図書館デジタルコレクションでも公開されている『日ごとの心得』「大根飯のたきやう」。時代背景の解説が参考になります。 https://t.co/d1Cmp7uSHh ル・クルーゼで炊いた大根飯が美味しそう。そして前掛けがめっちゃオシャレだ。 https://t.co/dPz3GgWHLj https://t.co/M2pSl4Q52y
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正月三節會御膳供進之次第
ほうほう。このページかあ、面白い。『正月三節會御膳供進之次第』自体は江戸時代の書物なんですね。 https://t.co/xsUWhzrGFA https://t.co/HzIJ1OC4Ff
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手軽で美味い四季の惣菜料理
裁断したジャガイモを茹で、小麦粉・玉子・パン粉を付けて油で揚げる料理は、大正14年『手軽で美味い四季の惣菜料理』に「馬鈴薯のフライ」として紹介されている。同書には「ウスターソースの拵え方」も載ってるので、大正時代からこんな感じで食べられていたのかも知れない。 https://t.co/nEM92HfOtm https://t.co/jh5H1ppGXV https://t.co/nEd78rkazs
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実用料理法
焼売といえば、明治28年に刊行された『實用料理法』に、「偕楽園の献立」の一品として記載されている。支那料理店・偕楽園が創業したのは明治16年で、当初から提供されていたかは不明だが、その可能性は高いように思う。ソースを掛けて食べていたのか気になる。 https://t.co/MCOvJ8n4gU https://t.co/GbuG3E9fRy
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対人心理学研究の最前線 (第5回) 人から人へ伝わる情報 ―うわさの対人心理学―
RT @Aki_Okazawa: ワクチンに関するデマは「噂」の類で、多くは他人から"聞いて"いると思われるんだが、どういう人が噂を流しやすいかについては対人心理学で研究対象になってたりする。 根本にあるのはワクチンに対する不安で、それが妙な噂に飛びつく原因だと思うんだよ。 h…
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東京勧業博覧会案内
それから4年後の明治40年の東京勧業博覧会でも、台湾館は開設されました。ただし大阪と違い料理店はなく、喫茶店のみ。《給仕は台湾美人》とガイドブックで触れられているので、第五回内国博覧会で受けたのは料理よりも女性給仕だったことがうかがえます。 https://t.co/MbSU63NsjN https://t.co/RhPgyl0C9e
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臺灣館
同年8月に発行された『臺灣舘』によると、3月5日から6月末までの売上は9,837円、客単価は平均25銭前後。同時代の洋食屋台の一品料理が6~7銭なので、かなりの売り上げですよね。その盛況ぶりを《場内飲食店中の繁昌せるもの歟(や)》と伝えています。 https://t.co/gWD23ieKNe https://t.co/zLv7cv9M6m
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第五回内国勧業博覧会総説博覧会案内
御存知の通り、明治40年に東京上野で開催された東京勧業博覧会に先立ち、明治36年に大阪で第五回内国博覧会が開催されました。清から割譲された新領土・台湾の物産を紹介するとともに、喫茶店と料理店が併設され、給仕は台湾から連れてきた男女が行いました。 https://t.co/eC4PpXzKZi https://t.co/0OUqRG5q8L
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裸一貫生活法 : 生活戦話
ところで大正15年に出版された『裸一貫生活法 : 生活戦話』という起業マニュアルで、当時東京の大塚で営業していた「デブ軒」というワンタン・支那そば屋台に触れられてるんですよ。これは私の妄想なんですけど、岐阜と丸デブとこのデブ軒は何かしら関わりがあるのでは、と。 https://t.co/pakwpYh7F1 https://t.co/xVYiiJu4Ww
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第五回内国勧業博覧会受賞人名録
『第五回内国勧業博覧会受賞人名録』では、「米麪」出品者の「陳仝」の住所が、「桃仔園海山堡八陰庄」と記載されています。「仝」は「同」の異体字なので、前掲の「陳同」と同一人物です。 https://t.co/RjJWWIpC1g https://t.co/i6qBMbUSs3
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第五回内国勧業博覧会受賞名鑑
次に『第五回内国勧業博覧会受賞名鑑』。台湾からの出品物の「褒状」受賞一覧に、「陳同」という人物が出品した「米麪」があります。これは「ビーフン(米粉)」をそのまま漢字表記すると、「米粉(こめこ)」と混同してしまうため、「麪(麺)」の字に置き換えたものと思われます。 https://t.co/YphcLpjoNG https://t.co/R0LiSOZLTR
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第五回内国勧業博覧会要覧
明治36年、大阪で開催された第五回内国勧業博覧会に「米粉(ビーフン)」が出品されていたことを示す、追加資料が見つかったので追記しますね。まず『第五回内国勧業博覧会要覧・上巻』。台湾館の出品物として「米粉」が挙げられています。 https://t.co/gUKcebWbqH https://t.co/vBLPN6TzVP
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裸一貫生活法 : 生活戦話
さらに明治から時代は下りますが、大正15年に出版された『裸一貫生活法 : 生活戦話』という起業マニュアルでは「台湾名物ビーフン」の屋台を勧めています。昭和に入る前から、ビーフンが日本にある程度浸透していたことが内容からうかがえます。 https://t.co/M4K0xX3uSv https://t.co/CwsOm4G1v1
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糧食経理科参考書
また、明治39年に陸軍経理学校が出版した『糧食経理科参考書』には、台南陸軍の病院食レシピが付録についていて、そこには「炒米粉(ツアビーフン)」の調理法が載っています。 https://t.co/8lek5YIvc0 https://t.co/NG4QSOR1mB
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東京勧業博覧会台湾館
明治40年に上野で開催された東京勧業博覧会でも、台湾館が開設されました。国会デジタルコレクションで公開されている当時の書籍『東京勧業博覧会台湾館』によると、「米粉(ビイフヌ)」が陳列されていたそうです。 https://t.co/DBHdaFdEe1 https://t.co/ytrFL9yBmr
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一年間のお惣菜 : 付録・月月のお漬物
RT @kurokumabonbon: 国会図書館デジタルコレクションで昔のレシピ本を漁るのが好きです。そこで見つけた村井多嘉子著「一年のお惣菜」(昭和5年)という本があるのですが、じつにおもしろい。むしろ今より豊かなのでは? と思うようなラインナップ。https://t.co…
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素人でも必ず失敗しない露天商売開業案内
件の『素人でも必ず失敗しない露天商売開業案内』を「国立国会図書館デジタルコレクション」で検索すると、インターネット公開がされていません。「閲覧を希望される場合は、国立国会図書館または図書館送信参加館へご来館ください。」と表示されます。 https://t.co/GsLtIOrOnJ https://t.co/agpIrYUyV6
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実験夏期飲料製法
@TSUBAKI_bg @55aiai 実は長崎より前に東京で飲まれて(食べられて?)いたんです、ミルクセーキ。明治44年のレシピでは、牛乳・卵・砂糖・かき氷・レモン汁を容器に入れて、よく混ぜろって書かれてます。 https://t.co/uQjg1hwqdE https://t.co/36OHaAHejD
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生活習慣
@shutozennin 昭和16年の広東市内の広東料理店のメニューにも載ってます。 https://t.co/W27zoq07zc あと、昭和5年ごろの横浜聘珍楼のメニューにも「辦麵(ばんみん)」が載ってます。当時は割と普及していた広東料理だったんでしょうかね。 https://t.co/GLawKVXHdB
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多様なタケの繁殖生態研究におけるクローン構造と移植履歴の重要性(<特集>Bambooはなぜ一斉開花するのか?~熱帯から温帯へのクローナル特性と開花更新習性の進化を探る~)
RT @Carex_minima: 車で走ってて「冬でもないのに竹が枯れてるやん。強烈な除草剤でもぶっかけたか?」と思ったけどピンときた。「開花だ!」 竹の開花は100年に1度らしいけど、有性生殖の機構はどうなってるんやろかと調べたら、超面白かった。和文落ちてるのホント有難い…
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浅草経済学
また昭和8年に出版された『浅草経済学』にも「電氣ホール」の名前で紹介されているくらいなので、「ミルクホールにしたのは太平洋戦争がきっかけ」というのはありえないのです。(実はミルクホールでもないんだけど) 戦争イコール太平洋戦争という思い込みは危険ですね。 https://t.co/7m1InV0CyI https://t.co/sir5WRqlY4
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浅草経済学
@oldpicture1900 あと昭和8年『浅草経済学』にも「電氣ホール」の名前で紹介されているくらいなので、「ミルクホールにしたのは太平洋戦争がきっかけ」というのはありえないんです。 https://t.co/7m1InV0CyI https://t.co/sKvqldtuG4
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財界
RT @ksk18681912: 昭和32年の信用組合取り付け騒ぎを、同年の雑誌「財界」が報じています。 国会図書館デジタルコレクションに収録されていますので、日付を確認してください。 https://t.co/drfrmEHKW2 1957年11月=昭和32年11月の雑…
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ゴオゴリ全集
@namak 出版はされてるの? 全集の一部? ↓これ? https://t.co/zwBIfBCeAK
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福翁自伝
RT @ksk18681912: 福沢諭吉の福翁自伝にはこうあります。 https://t.co/weiFvs0QRc ”モツト便利なのは牛肉屋だ” ”其時大阪中で牛鍋(うしなべ)を喰はせるところは唯二軒ある一軒は難波橋の南詰一軒は新町の廓の側にあつて最下等の店だから凡そ人…
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浅草経済学
ちなみにこちらがその文献。どんな品だったのか食べてみたいですなあ。 https://t.co/gHHG8WFk9D https://t.co/AuJa94lDgA
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食行脚
RT @ksk18681912: 2年後の大正14年7月には「食行脚東京の巻」という食べ歩きガイドが発行されるまでに、東京の外食業は復興しました。 https://t.co/PeHrSryrce この本の中には、名だたる名店たちが復興しているさまが描かれています。 https…
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震災ロマンス
RT @ksk18681912: 大正12年の「震災ロマンス 哀話と佳話の巻」は震災時の逸話を集めた本。 https://t.co/bOqn4yiwj9 「震災ロマンス」による震災後の食べもの商売の推移によると、まずはすいとんとゆであずきが売られ、次に梨と西瓜が売られるように…
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大震後に於ける金儲の東京
RT @ksk18681912: 関東大震災後に発行された本物の”被災者に向けたガイドブック”が存在します。 大正12年11月、大震災から3ヶ月も経たずにスピード発行された「大震後に於ける金儲の東京」です。国会図書館デジタルコレクションで読めます。 https://t.co/…
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裸一貫生活法 : 生活戦話
RT @ksk18681912: 「裸一貫生活法」は関東大震災前に書かれ、震災後に中国の新聞(上海日々新聞)に連載した記事を書籍化したものです。本の成り立ちからして震災被災者は関係ありません。 https://t.co/rkn1YVl67k https://t.co/w9x3…
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裸一貫生活法 : 生活戦話
RT @ksk18681912: 「裸一貫生活法」は、国会図書館デジタルコレクションで読むことができます。 https://t.co/WMZH63dOZq 実際に読んでみてください。「裸一貫生活法」は”被災者に向けたガイドブック”ではありません。 なぜこんなに簡単にバレる嘘…
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落書の東京
大正元年『落書の東京』という本が面白い。「鵜の眼鷹の眼生」というペンネームの著者が東京中の便所を巡り歩いて、落書きを書き溜めた、という内容。100年以上前にもやっぱりこういう人がいたんだなあ。国立国会図書館デジタルコレクションで読めます。 https://t.co/cYl2O3h8eV https://t.co/Qc8zY0ke5h
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支那風俗
@ksk18681912 また例の「蝦仁炒麺、鶏絲炒麺、肉絲炒麺」など麺の紹介のあとに「(麺の店について)その上が広陳楼、竹生居、広吉祥等の宵夜店で作る広東麺」とも書かれています。料理名やあんかけ焼きそばらしき記述から、これらは上海料理ではなく広東料理の炒麺だったと思われます。 https://t.co/s9M8JMAUI4
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支那風俗
@ksk18681912 『支那風俗. 上巻』を少し読み込みました。中華料理と価格を列挙する直前に「南北共通の尤も普汎的なもの丈け左に拾い出した。」とあります。 https://t.co/A5TxU2PdSD
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生活習慣
国立国会図書館デジタルライブラリは、スラッシュ+コマ数をつけると便利。示したいページに直接リンクできるんですよね。 https://t.co/W27zoq07zc
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漢和大字典
国立国会図書館デジタルコレクションのリンク貼っておきますね。 https://t.co/meto00lBT4
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さんたくろう
RT @hashimoto_tokyo: 明治33年に描かれた日本初のサンタクロース「さんたくろう(三太九郎)」さん。近代デジタルライブラリーで全ページ読めます。https://t.co/fXhxSzHkoG https://t.co/Tw8WD5ILLp
お気に入り一覧(最新100件)
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日本における麻婆豆腐の伝来と受容 −調味料・香辛料によるタイプ分類−
#一日一論文 福留 奈美、小磯 華織 日本における麻婆豆腐の伝来と受容-調味料・香辛料によるタイプ分類 https://t.co/4RCXXCoYre 麻婆豆腐の日本への浸透と現代日本でどのような麻婆豆腐が作られているのかを、調味料・香辛料の使い方 によってレシピ分析と麻婆豆腐の素の収集により分析したもの
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長崎県から100年ぶりに再発見されたスナヤツメ南方種の記録
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
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国立国会図書館月報
国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月号の特集記事でも紹介しています。 https://t.co/XRhRnXyQwa https://t.co/QOdkfrO2DB
2022年6月に国立国会図書館法が改正されたことにより、2023年1月から民間発行のオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)の収集範囲が拡大します。オンライン資料収集制度について、図解も交えてご紹介します。 https://t.co/9OmqxZHuF7 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/4vySW5AhPK
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軽便西洋料理法指南 : 実地応用 一名・西洋料理早学び
フランス語が全く出てこず、シチューやキャベツなどの英語のカタカナ表記ばかりですから、フランス人の口述筆記でないことは誰にでも分かるのです。 https://t.co/v9d1AVZh6l 『軽便西洋料理法指南』だけでなく (続く)
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業界回顧史 : 創設廿五周年記念
従って「シャンペンサイダー」は日本発祥であろうと思っていたのですが、 『なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか』に引用されていた『業界回顧史』を読んでびっくり(続く) https://t.co/cUxM1QZDyu
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支那我観
しょうが、戦前のジンギスカンの本場といえば、北海道ではなく東京でした(ただし内地のみ、満州はわからず) ジンギスカンとは、北京の正陽楼という店の北京料理、烤羊肉(カオヤンロウ)に北京在住の日本人がつけたあだ名 https://t.co/nXyw3L9Dge ↑このように松永安左衛門が記録に残して(続く)
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発明 = The invention
ちなみに昭和50年3月にペヤングやきそばが販売開始され、約半年後にエースコックが四角い容器のカップ焼きそばを販売開始しました。不正競争防止の仮処分を訴えましたが「容器が四角いだけで誤認混同するほど商品が認知されているとはいえない」という理由で却下されてます。 https://t.co/PvIyUb4h8o
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深川のうなぎ : 随筆
ちなみに土用丑の日について文献記録から検証した最初の人は、私の知るかぎり宮川曼魚(『深川のうなぎ』)です。国会図書館にログオンすると読めます。 https://t.co/mvtDnvtC2i 土用丑の日についておすすめする関連書は『すし 天ぷら 蕎麦 うなぎ』(飯野亮一)です。
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東洋大都会
https://t.co/Xc4gnvC7Yi こちらです。
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麗斎叢書
小判を持ち、体に銭を付けた #ナゾすぎる 人面獣。 一見すると縁起が良さそうですが、その実態は…? #キュレーターバトル https://t.co/ygtikI9Gl3 https://t.co/yB6Ybd8yN8
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ミルゴロド : 短篇集
国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービス、青空文庫の入力や校正のための底本が用意しやすくなるのも地味にありがたいのでは。みんなも青空文庫でそろそろ丸三年校正待ちの「ヴィヰ」を校正してヴィイ史に名前を刻もう! https://t.co/bmu72iavAJ https://t.co/dcPZfyBQ6q
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新日本経済
鶏絲麺と日清食品について https://t.co/Msc0Xs8TC3 (閲覧するにはログオンが必要です) 文中のN社というのが日清食品。 チキンラーメンはもともと、大和通商の鶏絲麺の名前を変えて売り出したもの。
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Null
え、もしかしてこれって『NULL』? Null - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/0PdB67ZPzT
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江戸時代の料理名にみる“なんばん”,“おらんだ”について
『江戸時代の料理名にみる“なんばん”,“おらんだ”について』(橋爪伸子 江後迪子)を読んでいただくと、 https://t.co/pt8HckeSTO 南蛮、オランダといった明確に西洋を指し示す名をもつ料理ですら、その中身はでたらめでいい加減なことがわかります。
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最新割烹指導書
@inadashunsuke 最新割烹指導書 後編 家政研究会 1926 肉+葱+生姜 https://t.co/sKvCFkItfZ 大正時代までは葱と生姜がスタンダードのようですね。 1926年以降も含めて、私が収集した焼売レシピの約半分にはソースをかけると書かれています。 戦前、焼売にソースは普通だったようです。
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素人に出来る支那料理
@inadashunsuke (4/5) 基本と応用割烹教科書 寺島以登代 1926 肉+葱 オプションで椎茸、ピース、筍等 素人に出来る支那料理 山田政平 婦人之友社 1926 肉+椎茸+葱+生姜 https://t.co/aER1DftAtl 手軽に出来るお惣菜の拵へ方 東京割烹講習所編 1926 肉+葱+生姜 https://t.co/62DJHIvnpz https://t.co/I94RnuetU1
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手軽に出来るお惣菜の拵へ方
@inadashunsuke (4/5) 基本と応用割烹教科書 寺島以登代 1926 肉+葱 オプションで椎茸、ピース、筍等 素人に出来る支那料理 山田政平 婦人之友社 1926 肉+椎茸+葱+生姜 https://t.co/aER1DftAtl 手軽に出来るお惣菜の拵へ方 東京割烹講習所編 1926 肉+葱+生姜 https://t.co/62DJHIvnpz https://t.co/I94RnuetU1
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美味しく廉く手軽に出来る日本支那西洋家庭料理 : 附・お菓子の拵へ方
@inadashunsuke (3/5)←間違えました5分割します 日本支那西洋趣味の家庭料理 北原美佐子 1925 肉+葱+生姜 家庭向の支那料理 中野虎之助(述)、的場英(編) 1925 肉+玉葱+粉末落花生+生姜 美味しく廉く手軽に出来る日本支那西洋家庭料理 秋穂敬子, 秋穂英男 1925 肉+葱+玉葱+生姜 https://t.co/AOGq08C7L5 https://t.co/neKHCMQs44
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家庭向の支那料理
@inadashunsuke (2/3) 家庭向の支那料理 北原美佐子 1924 肉+葱 https://t.co/pHac5EEwpB 婦人倶楽部1月号 1925 肉+葱+生姜 婦人之友7月号1925 肉+葱+生姜 https://t.co/1KIDUdefRZ
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実用家庭支那料理法
@inadashunsuke 1926年まで調べてみました。(1/3) 実用家庭支那料理法 奥村繁次郎 1912 肉+玉子 https://t.co/gbaT0h0SFA 手軽で美味い家庭パンの造り方 指原乙子 1919 肉のみ 美味で経済な和洋料理四百種 指原乙子, 磯野忠雄 1924 P78 肉+葱+生姜 https://t.co/2kLEf41iSU https://t.co/z8B39I43Qi
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美味で経済な和洋料理四百種 : 附・食用化学の常識
@inadashunsuke 1926年まで調べてみました。(1/3) 実用家庭支那料理法 奥村繁次郎 1912 肉+玉子 https://t.co/gbaT0h0SFA 手軽で美味い家庭パンの造り方 指原乙子 1919 肉のみ 美味で経済な和洋料理四百種 指原乙子, 磯野忠雄 1924 P78 肉+葱+生姜 https://t.co/2kLEf41iSU https://t.co/z8B39I43Qi
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対人心理学研究の最前線 (第5回) 人から人へ伝わる情報 ―うわさの対人心理学―
ワクチンに関するデマは「噂」の類で、多くは他人から"聞いて"いると思われるんだが、どういう人が噂を流しやすいかについては対人心理学で研究対象になってたりする。 根本にあるのはワクチンに対する不安で、それが妙な噂に飛びつく原因だと思うんだよ。 https://t.co/Xyg9q6OL8v https://t.co/KuiEnFU5Eb
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家庭鮓のつけかた
寿司の歴史研究家日比野光敏によると、この絵(『家庭 鮓のつけかた』の口絵)は川端玉章が描いた明治時代の輿兵衛のすし(『すしの事典』)。 https://t.co/LHI2QhQWtt https://t.co/Z6vWCJocRc
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銀座
@SaltyDog_wow 台湾喫茶店の経営者は中沢安五郎といって、後藤新平と関係ある人物なのですが、どういう経緯あるいはバックアップ(台湾総督府?)で台湾喫茶店を開いたのかは調査しきれていないです。 https://t.co/OP2ZneKZY2
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明治大正綺談珍聞大集成
「明治大正綺談珍聞大集成」は、上中下巻のうち、下巻は57冊しか刷られていないので、稀覯本中の稀覯本なのだけど、京大と信州大学の蔵書にある。すごいな京大と信州大。 https://t.co/MxBFGPH2va
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横浜繁昌記 : 附・神奈川県紳士録
@SaltyDog_wow https://t.co/QQLx7Hz8Ye こちらになります
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「かしら」「かな」における性差の史的変遷
@SaltyDog_wow 私の発言に色々リプがついてます、ご参考まで。論文も紹介いただきました。 https://t.co/621SZ2yax8
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アズキゾウムシの交尾フェロモン
jstageを検索すると、ゾウムシ系のフェロモンをエレクチンというようですが https://t.co/O3ktj9adAU うなぎとは関係なさそう。 どうもトンデモの匂いがします。
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一年間のお惣菜 : 付録・月月のお漬物
国会図書館デジタルコレクションで昔のレシピ本を漁るのが好きです。そこで見つけた村井多嘉子著「一年のお惣菜」(昭和5年)という本があるのですが、じつにおもしろい。むしろ今より豊かなのでは? と思うようなラインナップ。https://t.co/CNFsaxtaqU
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財界
昭和32年の雑誌「財界」11月号にも「取りつけ騒ぎの大阪華銀」という記事が載っています。 https://t.co/uazWwFVgsB 次に国会図書館に行く機会がありましたらこの記事をコピーしたいと思います。
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惣菜真髄 : 荻舟家庭料理百講
作家であり食物史研究家でもある本山荻舟は、昭和4年の「惣菜真髄」において、家庭の牛鍋は上方のすき焼きを参考にすべきと説き、上方のすき焼きを以下のように説明します。 https://t.co/yRPI9joFLI
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三都喰べある記
同じ松崎天民の昭和7年の著作「三都喰べある記」では、その菊水が閉店しています。数少ない関西風すき焼き店の寿命は5年以下でした https://t.co/HlM5jqLFb1 菊水が閉店する一方で浪花という関西風すき焼きの店がオープンしたそうですが、それ以外の店はすべて、東京から古くある牛鍋を出す店です https://t.co/dsRrdpJq8t
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人間見物
昭和2年の松崎天民「人間見物」に「近頃」関西風すき焼き「菊水」が銀座に登場したとあります。 https://t.co/n9Icled95K 一方で、松喜、幸楽、ちんや、米久、今半、ときわ、三河屋、河合といった震災前からの牛鍋の老舗も健在。このころの主流はやはり東京の牛鍋でした。 https://t.co/BB22PVZtgr
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浅草経済学
昭和5年の「浅草経済学」からは、今半、平川、あづまに加え、米久、ちんや、多津巳、金子、松喜といった震災前からある老舗が復活していることがわかります。 https://t.co/HKWcXlcHqs
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東京名物食べある記
昭和3年から時事新報に連載された記事を昭和5年にまとめて出版した「東京名物食べある記」では、復活した浅草の今半、平川、あづまが登場。 https://t.co/V4CCDfPtRy https://t.co/ISJsbVfUWk
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食行脚
まず、関東大震災の2年後に出版された食べ歩きの本、「食行脚東京の巻」をみてみましょう。 https://t.co/PeHrSryrce 震災から2年経った大正14年には、三大老舗の米久、三河屋、河合が復活を果たしています。他には、牛鳥料理の幸樂亭も登場します。 https://t.co/rOJTVnMzP9
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明治大正大阪市史
明治大正大阪市史第1巻によると、嘉永5、6年(1852,53年)頃には2軒の肉屋があり、煮売りもやっていたそうなので、大坂では横浜より10年ほど前に牛肉食がおおっぴらに行われていたようです。 https://t.co/3mXjd1XCjW https://t.co/NXFkA8wwku
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福翁自伝
福沢諭吉の福翁自伝にはこうあります。 https://t.co/weiFvs0QRc ”モツト便利なのは牛肉屋だ” ”其時大阪中で牛鍋(うしなべ)を喰はせるところは唯二軒ある一軒は難波橋の南詰一軒は新町の廓の側にあつて最下等の店だから凡そ人間らしい人で出入する者は決してない” https://t.co/V7G4XIiCHL
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大震後に於ける金儲の東京
大正12年11月、大震災から3ヶ月後に出版された被災者向けの起業マニュアル、「大震後に於ける金儲の東京」には屋台のラーメンは登場しません。 https://t.co/iy9jr07GwV おそらく、製麺業が被害から立ち直っていなかったこと、燃えてしまった屋台が再建されていなかったことが理由でしょう。 https://t.co/yPicZb80Hp
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食行脚
2年後の大正14年7月には「食行脚東京の巻」という食べ歩きガイドが発行されるまでに、東京の外食業は復興しました。 https://t.co/PeHrSryrce この本の中には、名だたる名店たちが復興しているさまが描かれています。 https://t.co/TVwJxjkSPN
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大震災の哀話と美譚
震災時の逸話を集めた「大震災の哀話と美譚」には、気前が良すぎて利益をあげられなかった素人の牛めし屋の話が出てきます。 https://t.co/896DISYIlA ”日比谷公園の牛飯屋でひどく甘く安いのがあつた。聞くと實はけふが店開きです、新橋附近で燒出され、友人から五圓の資本を借て始めたのです” https://t.co/6XGdrgPTCG
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震災ロマンス
大正12年の「震災ロマンス 哀話と佳話の巻」は震災時の逸話を集めた本。 https://t.co/bOqn4yiwj9 「震災ロマンス」による震災後の食べもの商売の推移によると、まずはすいとんとゆであずきが売られ、次に梨と西瓜が売られるようになります。 https://t.co/gph8XOTBDu
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大震後に於ける金儲の東京
関東大震災後に発行された本物の”被災者に向けたガイドブック”が存在します。 大正12年11月、大震災から3ヶ月も経たずにスピード発行された「大震後に於ける金儲の東京」です。国会図書館デジタルコレクションで読めます。 https://t.co/iy9jr07GwV https://t.co/TdleAGhsRh
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仁山智水帖
既出だったらすいません。。 明治10年代後半~20年代の大洗の鳥瞰図に描かれる一際高い燈明台。いつまで残るのか分かりませんが、明治35年の本に写真が載っていました。格子目木製土台は水の抵抗を受けない設計に。 国立国会図書館デジタルコレクション『仁山智水帖』より。 https://t.co/3YUNpgbM2C
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生活習慣
@shutozennin https://t.co/wV7q2FqETv P244に銀絲柳麺(手打ソバ)なる料理が出てきます。これがよくわからないのです。 ヒロヲカさんにもさんざんご迷惑おかけしたのですが。
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生活習慣
@shutozennin https://t.co/1QA9nTrZA5 こちらに、昭和16年の資料があります。広東市政府書記長の中国人による広東料理の名称一覧だそうです。
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支那風俗
@shirlywang 支那風俗上巻(井上紅梅著)における上海料理屋評判記 https://t.co/AwqvZnGM8o には揚州窩麺は伊府麺を使った料理の一種と説明されています(P139-140) 麺をまとめた格好が鳥の巣に似ているので「窩」というとあります。
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一年中朝昼晩のお惣菜と支那、西洋料理の拵へ方 : 美味しく出来る家庭向き
@siontak おそらく明治末から昭和初期の東京においても、広東料理の炒麺(あんかけかた焼きそば)や焼売にソースをかけて食べる習慣がありました。その影響で、昭和初期の料理本には炒麺や焼売にソースを用いる例が多くでてきます。 https://t.co/JayHOabgTL
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北京料理・西洋料理献立表
昭和13年、満州国首都にあった新京中央飯店のメニューがデジタルライブラリあります(北京料理・西洋料理献立表中央飯店編 https://t.co/iwj23LZ6cg) https://t.co/xXq6wFB0AV
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サロル
父は作家ですが、最初の著書は「サロル」岡山大学文芸部https://t.co/5atufgtlrn 名前の由来は、『サ』ッポ『ロ』ビー『ル』 嘘のようで本当の話。 https://t.co/OEveMgjjsp
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