著者
石崎 良 和田 充紀
出版者
富山大学人間発達科学部
雑誌
富山大学人間発達科学部紀要 = Memoirs of the Faculty of Human Development University of Toyama (ISSN:1881316X)
巻号頁・発行日
vol.12, no.1, pp.77-87, 2017-10-25

本研究の目的は,肢体不自由(脳性まひ)のある児童生徒の生活の基盤となる「食事場面」において,一人で食べることができる能力の高まりに焦点をあてた取組について報告した。学校給食を媒介とした直接的な指導及び自立活動の時間の指導における間接的な指導を組み合わせ,「一人で食べる力」を身に付けるための具体的な支援の在り方について考察した。加えて,食事場面での指導支援をアクティブ・ラーニングの視点から考察することで,障害のある子供のアクティブ・ラーニング型の授業支援について考察した。また,個別の教育支援計画及び個別の指導計画に基づいた教師間,教師と作業療法士(OT)や言語聴覚士(ST)との連携,家庭への浸透や利用する福祉施設等での食事場面での自立を視野に入れた学校との連携の取組について,「チーム学校」の視点から報告した。

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石崎 良 , 和田 充紀(2017)「肢体不自由(脳性まひ)のある生徒の食事指導の在り方 : 本人及び保護者の願いに寄り添った「チーム学校」の取り組みを通して」『富山大学人間発達科学部紀要』12(1),77-87 https://t.co/1sMxRpIhBd
石崎良・和田充紀 (2017)「肢体不自由(脳性まひ)のある生徒の食事指導の在り方 : 本人及び保護者の願いに寄り添った「チーム学校」の取り組みを通して」『富山大学人間発達科学部紀要, 』12巻1号,P 77-87 https://t.co/1sMxRpqGcD

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