著者
佐藤 雅彦 浦野 弘 SATO Masahiko URANO Hiroshi
出版者
秋田大学教育文化学部附属教育実践研究支援センター
雑誌
秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要 = BULLETIN OF THE CENTER FOR EDUCATIONAL RESEARCH AND PRACTICE FACULTY OF EDUCATION AND HUMAN STUDIES AKITA UNIVERSITY (ISSN:24328871)
巻号頁・発行日
vol.39, pp.127-136, 2017-03-31

神山(2006),大城・笹森(2011),佐々木・武田(2012)による既存の調査結果をもとに,通級指導教室および特別支援学級の教育課程編成の現状を調査した.その結果は,学校全体の教育課程の編成に関して加古(2006)が指摘している編成主体の偏り,その弊害と思われる教員の負担増加や孤立が,特別の教育課程の編成および個別の指導計画作成でも認められることを明らかにしている.さらに,特別支援教育担当教員が指摘する課題は,連携や情報交換・共有の不足に関連したものが多いこと,そしてそれらが通級指導教室と特別の教育課程による特別支援学級に共通して見られることを示している.

言及状況

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佐藤 雅彦・浦野 弘(2017)「特別の教育課程を必要とする場合の教育課程編成の現状とそれが教員に与える負担 -特別支援教育を対象とした既存の調査結果から-」『秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要』39,127-136 https://t.co/e8lDbtZriG

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