著者
浜崎 章洋 中野 幹久
出版者
京都産業大学マネジメント研究会
雑誌
京都マネジメント・レビュー (ISSN:13475304)
巻号頁・発行日
vol.27, pp.43-62, 2015-09

サプライチェーン管理の領域では,需要の不確実性が高い工業製品を対象とした研究が多い.本稿では逆に,供給の不確実性が高い非工業製品であり,農業製品のひとつである種子に焦点を当てる. 国内大手のタキイ種苗の事例研究にもとづいて,まず種子のサプライチェーンを概観する.続いて,よく知られているHau L. Lee の枠組みを使い,種子のサプライチェーン戦略をリスク管理重視に位置づけて,リスク管理の分析枠組みを設定する.その分析枠組みを使って,タキイ種苗によるリスク管理の取り組みについて議論し,同社の事例から有益な示唆を引き出す.

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種子のサプライチェーン:タキイ種苗の事例に学ぶリスク管理 浜 崎 章 洋 中 野 幹 久 https://t.co/VaJoA4wJLq
@ZAZcByLAutg2xej @mochacafe9 @hirohitorigoto @pastimeanzai @akatsuki_yy0503 @iex650 @takaogrape1 @v1Cr1A592a6iIjP 別の角度の資料として、タキイのサプライチェーンに関する資料を添付しますね。 https://t.co/2x9EEUSKQ1 10年くらい前の資料ではあるのですが、“種子更新”を確認されて原種・原原種生産まで理解されれば気がつくのですが、 「F1種子を作る原種は誰が持っているか?」 は考えましたか?
@RnaafcUcQrceBEf @pastimeanzai 種生産については、ちょっと古いですがこちらの論文が参考になって面白いです。タキイ種苗の事例に学ぶリスク管理 https://t.co/YIhpzhXIa6
@kikumaco 季節的なこと・地理的なこと(日本は狭い)もあり、海外で生産された種子も多いです。参考:https://t.co/nvBDUH5ywu

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