著者
児玉 公信
雑誌
研究報告情報システムと社会環境(IS) (ISSN:21888809)
巻号頁・発行日
vol.2015-IS-133, no.1, pp.1-8, 2015-08-27

企業の基幹情報システムをアジャイルに再構築した経験を基に,アジャイルプロセスを再定義する.アジャイル開発への理解を混乱させている原因は,コンカレントエンジニアリングのとらえ方にあることを仮説し,統制された大規模アジャイルプロセスを再定義する.そこでは日本の製造業の設計プロセスで行われる “すり合わせ” がカギになる.

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“アジャイル開発=コンカレントエンジニアリング×小集団活動+プログラムマネジメント”
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ちょっと、これ、素晴らしくない? 『アジャイル開発=コンカレントエンジニアリング×小集団活動+プログラムマネジメント』 https://t.co/cGF6hGS7gB
今夜の収穫。コンカレントエンジニアリングとアジャイル式開発の違いが分かった。 システム開発の方法論を掘り下げるほど、チームビルディングの参考になります。診断士1次試験の経営情報システムを単なる暗記科目と侮ってはいけないと思う(以下PDF)。 https://t.co/WZs89dLOx5
リンク先のPDF読んでる >アジャイル開発への理解を混乱させている原因は,コンカレントエンジニアリングのとらえ方にあることを仮説し,統制された大規模アジャイルプロセスを再定義する アジャイル開発=コンカレントエンジニアリング×小集団活動+プログラムマネジメント https://t.co/XgTBl8jiKU
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