著者
森 均
雑誌
摂南大学教育学研究 = Bulletin of Educational Research of Setsunan University (ISSN:13498118)
巻号頁・発行日
no.15, pp.15-39, 2019-03

近畿高等学校統一応募用紙は、昭和46(1971)年度から使用が始まり、就職差別の防止に大きな役割を果たしてきた。その後、改定が繰り返されてきたがその過程や意義を明らかにした論考はない。そこで、本論考では近畿高等学校統一応募用紙の紹介書と履歴書に着目し、その改定の歴史を明らかにするとともに、それぞれの意義を考察することによって人権意識のさらなる涵養に寄与することを目的とする。

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「近畿高等学校統一応募用紙の改定に関する実証的研究―1971~2018年における紹介書と履歴書を対象に―」 これは大事な研究テーマ。履歴書の批判的研究をどんどんやろう。

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「近畿高等学校統一応募用紙の改定に関する実証的研究―1971~2018年における紹介書と履歴書を対象に―」 これは大事な研究テーマ。履歴書の批判的研究をどんどんやろう。 / “摂南大学学術機関リポジトリ” https://t.co/KI9S7XL7Wa

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