著者
初宿 成彦
出版者
大阪市立自然史博物館
雑誌
大阪市立自然史博物館研究報告 = Bulletin of the Osaka Museum of Natural History (ISSN:00786675)
巻号頁・発行日
vol.76, pp.67-96, 2022-03-31

ヒメハルゼミの近畿地方における個体群産地を過去の利用可能な記録を含めて評価した.紀伊半島南部,淡路島南部,兵庫県西部・北部には多数の産地があるが,それ以外では社寺林に極めて局地的に分布する,または全く欠いているエリアもある.縄文時代からの森が現代まで途絶えることなく継続されてきた森において,ヒメハルゼミの個体群は存続してきた.古代以前の自然崇拝は現代では神社または寺院の形で受け継がれた.このような日本の伝統的宗教形態が深く関わっている.

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初宿成彦(2022.3)近畿地方におけるヒメハルゼミの分布 ~古代以前の宗教と関わった歴史的背景に基づく評価~。大阪市立自然史博物館研究報告(76): 67-96. https://t.co/A4mRB13TB5 #セミ #ヒメハルゼミ https://t.co/qFLP0TU5j7
3月31日に大阪市立自然史博物館を退職された初宿先生のヒメハルゼミの論文です。原始林から輪廻転生する小さなヒメハルゼミを守りたいです。  近畿地方におけるヒメハルゼミの分布 ~古代以前の宗教と関わった歴史的背景に基づく評価~ 初宿成彦 https://t.co/dIX6MIOJxV

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