1 0 0 0 OA PINUP

出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.58, no.10, pp.802-803, 2016-01-01 (Released:2016-01-01)

1 0 0 0 OA 年頭所感

著者
濵口 道成
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.58, no.10, pp.727-727, 2016-01-01 (Released:2016-01-01)
著者
杉山 誠司
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.42, no.1, pp.61-72, 1999 (Released:2001-04-01)
参考文献数
10
被引用文献数
1

日本福祉大学図書館は,電子図書館を構築中である。われわれの図書館では,電子図書館構築にむけて数々の改革を手がけてきた。電子図書館のための情報インフラストラクチャの整備,電子コンテンツの品揃え,Web・データベース連携技術の獲得,Web OPACの改革,図書館員の情報発信能力の拡大などである。電子図書館は実用の段階に入った。実用の段階であるということは,利用者から電子図書館は便利であるという評価を獲得することこそ重要である。そのためには,図書館機能の基本機能とも言える図書館利用者に一次資料提供を広げることである。また,図書館サービスをインターネットを通じて利用できるようにする。具体的には,Webを使って,図書館サービスを統合することが必要である。そのために,情報発信ツールとしてWebのツールを作成した。インターネットの時代に,図書館へ寄せられた利用者の期待に応えるには,図書館に情報専門家としての力を蓄えることこそ重要である。
著者
堀内 美穂 佐藤 恵子 吉田 敏也 頼母木 浩一
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.52, no.2, pp.95-101, 2009
被引用文献数
3 6

科学技術振興機構(JST)が継続的に収集している国内の科学技術関連資料(9,098誌)について電子化の現状を明らかにするため,出版者サイトおよび国内のアグリゲータ機関からの全文情報の提供状況を調べた。調査の結果,3,558誌(39%)の全文が電子的な状態で提供されていることがわかった。電子化されている3,558誌について,出版団体,資料の種類,分野別に分析を行った。科学技術関連資料のうち,学術誌・学会誌の電子化率は47%であった。
著者
森田 瑞樹
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.57, no.1, pp.3-11, 2014-04-01 (Released:2014-04-01)
参考文献数
36

遺伝情報をはじめとした私たちの医療・健康情報は,利活用することで個人および公共の双方にとって利益をもたらすものであると同時に,機微性の高い情報でありその扱いには慎重さが求められる。そのため,それらは医療機関や研究機関において厳重に管理されている。しかし近年,医療・健康情報を取り巻く状況には大きな変化が起こっており,新しい考え方が必要である。これはまた,患者や一般市民が自分自身の個人情報をコントロールできる範囲を広げ,同時に,患者や一般市民による医学研究への関与を深める可能性を秘めている。こうした状況の変化を踏まえつつ,ダイナミックコンセントと呼ばれる比較的新しいインフォームドコンセントの方法を中心に,患者・一般市民による医療・健康情報の管理について概観する。
著者
岩野 和生 茂木 強
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.58, no.7, pp.515-524, 2015-10-01 (Released:2015-10-01)
被引用文献数
2

現代社会は知識と情報にあふれており,われわれはこれを活用しきれていない。知のコンピューティングは,知の創造,蓄積と流通を促進し,人間の科学的発見を加速し,人々が賢く生きるための仕組みづくりを目指す活動である。本稿では,背景として情報科学技術の発展と課題を述べた後,知のコンピューティングの仕組みとしての社会実装イメージを提案する。さらに,人と機械の創造的協働を実現するための研究開発について考察し,最後に,広範な社会的インパクトをもつ科学技術の社会受容に関する取り組みについて紹介する。
著者
吉見 俊哉
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.56, no.8, pp.491-497, 2013
被引用文献数
1 1

5世紀前のグーテンベルク革命に比べられる今日のデジタル革命は,社会の記憶構造を大きく変化させる可能性がある。過去が消えなくなり,無限に集積されていく情報資源となりつつある。この情報資源を保存し,再利用可能にしていくには,以下の4点の基盤整備が重要である。第1は,新たな知識コンテンツの公共的再利用に必要な法システムの整備である。とりわけ著作権者や所有権者が不明な知的資源を公的に再利用できるようにすることが喫緊の課題である。第2に,新しい知識循環型社会のプロデューサーとなっていくことができる専門職人材の雇用を生み出す必要がある。第3は,日本やアジアの文化を世界に向けて発信・再活用していく基盤となるナショナルアーカイブの構築である。第4に,新しい知識循環型社会では,ローカルなレベルで「わが町・わが村・わが地域」の記憶を呼び戻していく開かれた仕組みが整備されていかなければならない。
著者
溝口 理一郎 古崎 晃司 來村 徳信
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
情報管理 (ISSN:00217298)
巻号頁・発行日
vol.58, no.5, pp.361-371, 2015

有用な情報をいかにして手に入れるかという問題は古くて新しい問題である。異分野交流の典型であるバイオミメティクスではそれが顕著に表れる。バイオミメティクスでは,生物が実現しているさまざまな機能を模倣することによって,これまでにない有用な機能を革新的な方法で実現することを目指している。しかし,生物学に不案内な工学者が生物に関する有用な情報を入手することは容易ではない。本稿では,そのような工学者を支援するための新しいシソーラスであるOntology-Enhanced Thesaurus(OET)に関する概要を解説する。OETは,オントロジーという一般的で抽象度の高い概念群を従来のシソーラスの上位に位置付けることによって,異分野間に存在するギャップを埋めることを目指している。オントロジーやシソーラスの解説も含めて,OETの構成やキーワード探索自体を支援するツールに関してわかりやすく説明する。