著者
パチェコ ディエゴ 門田 明
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.21, pp.39-45, 1993-03-25
著者
針貝 綾 Aya HARIKAI 鹿児島県立短期大学地域研究所 The Regional Studies institute of Kagoshima Prefectual College
出版者
鹿児島県立短期大学地域研究所
雑誌
鹿児島県立短期大学地域研究所研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
no.34, pp.25-44, 2002

This paper describes about one hundred and ten monumental outdoor sculptures erected in Kagoshima Prefecture from the Meiji period to the present time, and provides information and clarification about their historical background. Among features characteristic of them as a group two are pointed out here. The first is that there still remain standing in Kagoshima city three Taisho-period portrait sculptures of members of the Shimazu daimyo family. The second is that most of the outdoor sculptures in Kagoshima after World War II depict men of towering achievement in the past, who had connection with Kagoshima.
著者
轟 義昭
出版者
鹿児島県立短期大学 地域研究所
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
no.54, pp.9-27, 2023-03-27
著者
橋口 晋作
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.29_a-1_a, 1990-03-25
著者
犬塚 孝明
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.95-129, 1987-03-25
著者
倉元 綾子
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.63-90, 2005-03-31

以上の結果を要約すると次のようになる。(1) 2004年3月, 鹿児島県奄美大島龍郷町において小中学生205名を対象に食生活と日常生活に関するアンケート調査をおこなった。(2) 子どもたちの94.1%がきょうだいをもち, 家族の人数は平均5.2人であった。(3) 平均すると, 平日の就寝時刻は22時3分, 起床時刻は6時45分, 睡眠時間は8時間49分であった。休日の就寝時刻は22時19分, 起床時刻7時30分, 睡眠時間は9時間11分であった。(4) 学校以外の活動では, 「外で遊ぶ」54.1%, 「スポーツをする」54.0%, 「TVおよびTVゲーム」30.7%が多かった。スポーツ活動の頻度は「毎日」28.8%, 「週3-5日」33.7%, 「週1-2日」24.4%で, 「しない」は10.7%であった。(5) 食事のあいさつを「いつもしている」は45.9%で, 「たまに」32.7%, 「めったにしない」8.8%, 「まったくしない」9.8%であった。(6) 朝食は97.1%が摂取し, 平均時刻は7時9分, 「家族みんな」と食べる割合は24.9%, 子どもだけで食べる割合は31.7%, 食事前に空腹だと感じていたのは67.3%, 主食は「ごはん」46.3%, 「パン」36.1%, 品数は平均3.03品, 主食・主菜・副菜の全てがそろっていたのは27.3%, 食事が「楽しかった」50.7%, 「楽しくなかった」45.9%で, 約2/5の子どもが食事のときに「料理をはこぶ」18.0%, 「飲みものを用意する」16.1%, 「あとかたづけ」15.6%, 「食器や箸を用意する」146%, 「テーブルをふく, かたづける」12.2%などのお手伝いをしていた。 (7) 夕食は96.6%が摂取し, 平均時刻は19時49分, 「家族みんな」と食べる割合は56.1%, 子どもだけで食べる割合は20.5%, 食事前に空腹だと感じていたのは83.9%, 主食は「ごはん」66.8%, 「パン」24%, 品数は平均3.50品, 主食・主菜・副菜の全てがそろっていたのは49.3%, 食事が「楽しかった」71.2%, 「楽しくなかった」24.4%で, 約2/3の子どもが食事のときに「料理をはこぶ」36.1%, 「食器や箸を用意する」34.6%, 「飲みものを用意する」28.3%, 「あとかたづけ」24.9%, 「テーブルをふく, かたづける」20.0%などのお手伝いをしていた。(8) 食事が楽しいと回答した子どもは, 食事前に空腹であると感じ, 大人と食事をし, 早寝早起きで睡眠時間が長く, 活発にスポーツをしており, 食事のあいさつができ, お手伝いを多くする傾向があった。(9)「郷土料理」については平均3.11品を知っており, 「鶏飯」86.8%, 「やぎ汁」41.1%などがあげられた。
著者
犬塚 孝明
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.90_a-61_a, 1985-03-25
著者
常松 典子 鹿児島県立短期大学
出版者
鹿児島県立短期大学地域研究所
雑誌
鹿児島県立短期大学地域研究所研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.91-100, 2005-03-31

鹿児島県立短期大学地域研究所の奄美群島総合調査の一つとして、特産物を用いた土産物の開発に関して調査を行った。2002~2003年にかけて奄美群島の土産物に関する市場調査を行ったところ、黒糖は、奄美群島の人々にとって特別に思い入れの強い特産物であることがわかったので、黒糖を用いた製品に着目することにした。観光客の層として期待の高い20~40歳代の首都圏で働く女性を対象に、アンケート調査を行い、購買意欲をそそる土産物がどのようなものであるかを明らかにすることで、黒糖を用いた土産物を提案したいと考えた。加えて、年間の旅行回数、旅行先での消費動向、奄美地方に対するイメージを明らかにすることで、今後の奄美群島の観光活性化に寄与できる提案ができればと考えた。黒糖は、自然な甘さ、コクがある、すっきりしたまろやかな味と表現されるなど嗜好性が高く、また、イメージも健康、自然、疲労回復であり、好感度が高かった。よって土産物として黒糖製品を開発する必要性は高いと考えられた。土産物として選ぶものには、菓子、特産物など食品が多かった。食品に求められる条件は、希少性、荷物にならない、配りやすい、おいしい、日持ちするだった。奄美に対するイメージは青い空と海、大自然、温暖な気候、島歌、南国のリゾートなどプラスイメージを表現したものが多かった。また、4割以上の人が年間3~4回旅行をしているという結果から、奄美の情報を首都圏に発信することで多くの働く女性を観光客として迎えることができるのではと期待感が持てた。
著者
長沢 鼎 門田 明
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.26, pp.81-92, 1997-03-25

1 0 0 0 OA 長沢 鼎研究I

著者
長沢 鼎
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.88-91, 1979-03-25
著者
TERRY Jones
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.41-76, 1980-03-25
著者
長沢 鼎 門田 明
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.1-23, 1995-03-25

1 0 0 0 OA 長沢鼎研究III

著者
門田 明
出版者
鹿児島県立短期大学
雑誌
研究年報 (ISSN:02885883)
巻号頁・発行日
vol.9, pp.75-100, 1981-03-15