3 0 0 0 IR 大岡政談「実母継母論之事」の変遷
- 著者
- 藤沢 毅
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.4, pp.B33-B41, 2004
3 0 0 0 OA 「尾道漁村記」考 : 近世海民の歴史伝承(日本文学科)
- 著者
- 八幡 浩二
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.7, pp.A67-A77, 2007
日本文学科
2 0 0 0 IR 翻字『隠秘録』
- 著者
- 藤沢 毅
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.7, pp.23-41, 2007
日本文学科
2 0 0 0 IR 七音句の調べ : 結句における四三調の忌避をめぐって
- 著者
- 寺杣 雅人
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.3, pp.36-43, 2004-03-25
2 0 0 0 OA タイムマシンとサイボーグ : 自己統御幻想とアメリカSF
- 著者
- 小畑 拓也
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.63-72, 2003
1 0 0 0 IR 宝治元年『院御歌合』注釈--「蓮性陳状」
- 著者
- 位藤 邦生 田野 慎二 藤川 功和 山崎 真克 藤川 功和
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.10, pp.15-39, 2010
1 0 0 0 IR 乱入者
- 著者
- 大歳 克衞
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.2, 2003-03-25
1 0 0 0 IR 翻刻『摂州天下茶屋敵討』
- 著者
- 藤沢 毅
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.B14-B27, 2003
1 0 0 0 明治中期文学の後景 : 『頴才新誌』における『詩』『小説』の意識
- 著者
- 槙林 滉二
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.4, pp.B2-B12, 2004
1 0 0 0 IR 「疵だらけのお秋」・「おりき」小考--戦前・戦中期の三好十郎
- 著者
- 槇林 滉二
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.8, pp.69-78, 2009-03-25
一種の盾の両面を現すものであるかもしれないが戦前・戦中期の時代に対する文学の形相として三好十郎の文学に一つの象徴的な表象を見る思いがする。まさに文学や思想のあり方における相似的な対立あるいは類同についてである。以下、典型的な例を摘出、その意味するところと内実について少し触れてみたい。盾の一面に象徴されるものとは、三好十郎出発期の佳作「庇だらけのお秋」(昭3・8~11『戦旗』)であり、今一面は、戦中の力作「おりき」(昭19・3 「日本演劇』)である。私の全くの臆断にすぎないのであるが、私は二作を繋ぐ一つの存在として樋口一葉の文学、とりわけ「にごりえ」(明28・9)、「十三夜」(明28・12)を措定してみたい。少し心して探ってみたのだが、今の所、三好に樋口一葉や一葉の文学への言及を見出しえていない。そもそも三好には明治文学そのもの、とくに小説類に対する言及は乏しい。しかし、何らかの形で、この二作の質量を測る「物差し」の役割を果たすものが一葉のそれらにあるように思うのである。前者においては人物配置を含む内実の位相について、後者においてはただに主人公の名前の類似ということにすぎないのであるが。あくまで「物差し」の役割を考えつつ、それらの類同とそこから見えるものについて少し追ってみる。
1 0 0 0 OA マオリ
- 著者
- 磯田 尚男(皓)
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.1, 2001
1 0 0 0 IR 商品としての絵画、商人としての画家--17世紀オランダにおける絵画取引の諸相
- 著者
- 深谷 訓子
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.6, pp.31-41, 2006
尾道大学芸術文化学部美術学科西洋美術史報告・論文
1 0 0 0 IR 「疵だらけのお秋」・「おりき」小考--戦前・戦中期の三好十郎
- 著者
- 槙林 滉二 マキバヤシ コウジ
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.8, pp.69-78, 2008
一種の盾の両面を現すものであるかもしれないが戦前・戦中期の時代に対する文学の形相として三好十郎の文学に一つの象徴的な表象を見る思いがする。まさに文学や思想のあり方における相似的な対立あるいは類同についてである。以下、典型的な例を摘出、その意味するところと内実について少し触れてみたい。盾の一面に象徴されるものとは、三好十郎出発期の佳作「庇だらけのお秋」(昭3・8~11『戦旗』)であり、今一面は、戦中の力作「おりき」(昭19・3 「日本演劇』)である。私の全くの臆断にすぎないのであるが、私は二作を繋ぐ一つの存在として樋口一葉の文学、とりわけ「にごりえ」(明28・9)、「十三夜」(明28・12)を措定してみたい。少し心して探ってみたのだが、今の所、三好に樋口一葉や一葉の文学への言及を見出しえていない。そもそも三好には明治文学そのもの、とくに小説類に対する言及は乏しい。しかし、何らかの形で、この二作の質量を測る「物差し」の役割を果たすものが一葉のそれらにあるように思うのである。前者においては人物配置を含む内実の位相について、後者においてはただに主人公の名前の類似ということにすぎないのであるが。あくまで「物差し」の役割を考えつつ、それらの類同とそこから見えるものについて少し追ってみる。
1 0 0 0 OA 『晉書』王戎伝(巻四十三)訳注(日本文学科)
- 著者
- 鷹橋 明久
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.7, pp.A55-A65, 2007
日本文学科
1 0 0 0 IR 奥山民枝《陽気》、《好雲》、《光招く雲》、《春の群波》、《雲の位相》、《月晃》、《悠洋》、《赤い雲》、《朝彩》、《滄》、《海位》、《神話の海》、《彩雲》、《光洋》、《彩雲》、《光る風》、《青い気流》
- 著者
- 奥山 民枝 Okuyama Tamie オクヤマ タミエ
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.8, pp.8-11, 2008
解説文あり:「奥山民枝さんのこと」金子敏也
- 著者
- 児玉 康兵 Kodama Kouhei コダマ コウヘイ
- 出版者
- 尾道大学芸術文化学部
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- no.8, pp.36-37, 2009-03-25
1 0 0 0 OA 尾道帆布展報告
- 著者
- 小野 環
- 出版者
- 尾道大学
- 雑誌
- 尾道大学芸術文化学部紀要 (ISSN:13471910)
- 巻号頁・発行日
- vol.6, pp.22-25, 2006