出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.21, pp.4-9, 2009-03-01
著者
宮田 幸一
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.A35-A60, 2004-03

To discuss some of the problems in the relationship between the teaching of nonviolence and Japanese Buddhism, we have to distinguish some levels of nonviolence. At an individual level, some people such as monks and nuns can live without using violence an
著者
岩松 浅夫
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.A183-A204, 2002-03
著者
満田 剛
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.16, pp.235-285, 2004
著者
大出 晁
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.A17-A52, 1998-03

本論文では「古代メソポタミアにおける知の系譜」につづいて<正統的知識観>の成立までの,すなわち,紀元前5世紀末ごろまでの古代エジプトおよび古代ギリシアにおける知識の系譜について考察する。
著者
大出 晁
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.A61-A95, 1999-03

本論文では本誌に掲載した「古代メソポタミアにおける知の系譜」と「古代エジプトおよびギリシアにおける知の系譜」の2編の論文につづいて紀元前4世紀を中心とする古典期ギリシアにおける<正統的知識観>の成立の過程とその特徴について考察する。本論にはいる前に上記2論文で論じた紀元前5世紀末ごろまでの古代オリエントとギリシアにおける知識の特徴点について要約しておきたい。
著者
大出 晁
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.A1-A31, 2001-03

この論文では前編をうけて正統的知識から非正統的知識にわたる連続スペクトル上の非正統性の色彩の濃い諸領域での知識の諸形態:占星術,医術,錬金術,魔術,各種の占断術,について論ずるが,まず,スペクトルの中央に近い占星術と医術から考察をはじめることにしたい.
著者
浅田 實
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.6, pp.87-114, 1994-03-01
著者
浅田 實
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.4, pp.81-110, 1992-03-01
著者
森岡 敬一郎
出版者
創価大学人文学会
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
no.10, pp.A53-A79, 1998-03

ヨーロッパ中世社会における「家族」の役割は極めて大きい。例えば,かのMarc Blochは,名著『封建社会』(La Societe feodale)第一巻「従属の紐帯の形成」,第二部,個人間の紐帯,1,血の紐帯,第一章系族の連続性,の中でこの問題を取り上げている[我々の旧訳ではリニッジを系族としたが,これはリニッジ若しくは系譜の方が良い。改訳の機会があれば改めたい]。また,家族の問題は古今東西を問わず「諸個人の活動を統合し,調和させる」機構として常に重要な役割を果したことは否定出来ない。特に中世初期におい
著者
水谷 誠
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.41-52, 2002-03
著者
石井 昌子
出版者
創価大学
雑誌
創価大学人文論集 (ISSN:09153365)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.84-118, 1993-03