文献一覧: 発達人間学論叢 (雑誌)

27 0 0 0 IR 北斗の拳における顔の描写について--レヴィナス倫理学からみた他者への描画的表現

著者: 加藤佳也
出版者: 大阪教育大学発達人間学講座
雑誌: 発達人間学論叢 (ISSN:1349628X)
巻号頁・発行日: no.11, pp.65-72, 2007

https://ci.nii.ac.jp/naid/120002108568

4 0 0 0 IR 年表・スウェーデン強制不妊手術の歴史

著者: 二文字理明椎木章
出版者: 大阪教育大学発達人間学講座
雑誌: 発達人間学論叢 (ISSN:1349628X)
巻号頁・発行日: no.4, pp.29-35, 2000

2019-04-17 07:45:28
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120002224636

3 0 0 0 IR 作業療法士の仕事とは何か--スウェーデン作業療法協会の訪問を通じてわかったこと

著者: 東泰弘
出版者: 大阪教育大学発達人間福祉学講座
雑誌: 発達人間学論叢 (ISSN:1349628X)
巻号頁・発行日: no.13, pp.21-30, 2009

2013-11-27 16:27:52
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120002109638

1 0 0 0 IR 『ロビンソン・クルーソー』における倫理と宗教

著者: 岩佐満雄
出版者: 大阪教育大学発達人間学講座
雑誌: 発達人間学論叢 (ISSN:1349628X)
巻号頁・発行日: no.2, pp.71-84, 1998

『ロビンソン・クル-ソー』をめぐる解釈には様々なものがあるが、その一つに敬虔なピューリタニズムの形象、資本主義の精神を先取するものとして捉えるものがある。本論では、ロビンソン・クルーソーとして描かれた人物の信仰の問題を考察することによって、従来の解釈の一面性を指摘した。また、ロビンソンが、信仰を互酬的応報的に捉えている側面や誠実に思索を重ねている側面に論及した。さらに、改宗の問題を通じて、信仰の非敬虔的側面、改宗における暴力の問題を考察し、他者危害の問題を提示した。最後の生命尊重の問題において、生命それ自体の尊重ということよりも、相手からの危害の有無が重要な論点となっていることを考察した。