1 0 0 0 OA 『宗祇終焉記』小考
- 著者
- 崔 忠煕
- 出版者
- 筑波大学平家部会
- 雑誌
- 筑波大学平家部会論集
- 巻号頁・発行日
- vol.4, pp.38-51, 1994-07-25
1 0 0 0 OA 『曾我物語』の一万箱王兄弟 : 幼年期の二人の描かれ方の諸本間の相違
- 著者
- 小井土 守敏
- 出版者
- 筑波大学平家部会
- 雑誌
- 筑波大学平家部会論集
- 巻号頁・発行日
- vol.4, pp.29-37, 1994-07-25
1 0 0 0 OA 『平家物語』の女人造型と「恥」 : 祇王を中心に
- 著者
- 李 鮮瑛
- 出版者
- 筑波大学平家部会
- 雑誌
- 筑波大学平家部会論集
- 巻号頁・発行日
- vol.4, pp.15-28, 1994-07-25
1 0 0 0 IR 伊勢物語古注釈の方法 : 各小段の「女」の実名を中心に
- 著者
- 飯塚 恵理人
- 出版者
- 筑波大学
- 雑誌
- 筑波大学平家部会論集
- 巻号頁・発行日
- vol.8, pp.2-11, 2000-12
伊勢物語の解釈が鎌倉期・南北朝期に二条家・冷泉家といった和歌の家の人々によって講釈の形で師匠から弟子に伝えられ、それが常に「秘伝」として他に教えないと言う誓約書つきで行われたことは、今日広く知られている。それらの講釈の内容が ...
1 0 0 0 IR 和歌における「いとふ(厭ふ)」 : 『万葉集』から『新古今集』入集西行・慈円歌へ
- 著者
- 児島 由記
- 出版者
- 筑波大学平家部会
- 雑誌
- 筑波大学平家部会論集
- 巻号頁・発行日
- vol.9, pp.20-29, 2002-06-30
「いとふ(厭ふ)」という言葉には、嫌だと思う、この世を避け離れるという意がある。しかし、この「いとふ(厭ふ)」には、和歌において前述の意味のみの用いられ方をされているのだろうか。本稿ではこの「いとふ(厭ふ)」という語の使われ方を ...