著者
神庭 重信 加藤 隆弘
出版者
九州大学
雑誌
新学術領域研究(研究領域提案型)
巻号頁・発行日
2013-06-28

精神疾患患者を含む患者でのミクログリア異常を解明するための橋渡し研究ツールとして、末梢血単球に2種類のサイトカインを添加することでわずか2週間で作製可能な直接誘導ミクログリア様細胞(iMG細胞)を独自開発し、一次性ミクログリア病の那須ハコラ病患者、双極性障害患者、線維筋痛症患者で、iMG細胞の活性レベルが重症度と相関するなど疾患特異的な興味深い反応の抽出に成功した。さらに、ヒト線維芽細胞由来直接誘導ニューロン(iN細胞)の作製技術を自身のラボで改良し、わずか1週間で誘導可能な早期iN細胞の作製に独自で成功し、NF1患者由来の早期iN細胞において興味深い遺伝子発現パターンを見出すことに成功した。

言及状況

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『#ミクログリア病 の #那須ハコラ病 患者、#双極性障害 患者、#線維筋痛症 患者で、#iMG細胞 の活性レベルが重症度と相関するなど疾患特異的な興味深い反応の抽出に成功した。』#神庭重信(#日本精神神経学会 理事長/#九州大学 名誉教授)完了(2017年度)配分額:6,474万円 https://t.co/AYPiWFcA25

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