著者
友田 明美 藤澤 隆史 島田 浩二 小坂 浩隆
出版者
福井大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2015-04-01

自閉スペクトラム症(ASD)の発症リスク因子である環境ストレスとしてのミクログリア活性化分子ネットワークに着目し、ASDのバイオマーカー候補としてmiRNA(micro-RNA)解析を行った。福井県A町で出生した子の発達に関する前向きコホート調査参加者の母子に対し、視線計測検出装置による社会性の評価を行った。その結果、母のメンタルヘルスは乳児期における子の社会性発達へ影響することが示唆された。また、月齢により異なる側面の社会性が発達するが、その発達の程度はOXTR遺伝子多型によって異なる可能性が示唆された。本成果は、ASDの病態解明を目指した臨床応用への足掛かりになりうる。

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友田明美先生 子の発達に関する前向きコホート調査参加者の母子に対し #視線計測検出装置 による社会性の評価 #母のメンタルヘルス は乳児期における子の社会性発達へ影響が示唆 月齢により異なる側面の社会性が発達するが発達の程度は #OXTR遺伝子多型 によって異なる可能性 https://t.co/ey9jZqBKrB https://t.co/wPRF7upIJN

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