著者
吉村 征浩
出版者
神戸学院大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2017-04-01

近年、腸内細菌叢が産生した短鎖脂肪酸(SCFA)が宿主の健康状態に非常に重要な役割を担うことが明らかとなっている。SCFAのうち、酢酸を摂取すると生活習慣病の予防に役立つことが示されており、そのような酢酸の機能性は、酢酸代謝および受容体を介したシグナル伝達により発揮されると考えられている。本研究では、酢酸摂取が宿主の腸内細菌叢構成に与える影響を明らかにすることを目的とした。酢酸をSDラットに摂取させると、腸内細菌叢構成が明確に変化することが細菌の16SrRNAのPCR-DGGE法による解析で明らかとなり、メタゲノム解析によって、ある種の乳酸菌が酢酸摂取によって有意に増加することが分かった。

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いや、、でもまぁ、アレか。うんうん。アリか。 ちなマウスでは経口酢酸はある種の乳酸菌が増えるとか https://t.co/Cq4AVw8Kdi
KAKEN — 研究課題をさがす | 酢酸摂取が腸内細菌叢構成に与える影響に関する研究 (KAKENHI-PROJECT-17K15271) https://t.co/9bspJeKy3B

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