著者
塩村 耕 高橋 亨 阿部 泰郎 榊原 千鶴
出版者
名古屋大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007

日本で最重要の文化資産は古典籍であるが、どのような内容の書物が存在するのか、把握し難い状況にある。そこで、記述的な書誌DBを提唱し、そのモデルケースとして、古典籍の宝庫として知られる西尾市岩瀬文庫について悉皆調査とDB作成を行い、2010年11月に公開を開始することが出来た。最大かつ最も詳細な書誌DBで、これにより資料間にある先人未知の連関が判明し、将来にわたり、文庫の活用につながるものと期待される。

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こんな研究ありました:日本古典籍の記述的書誌データベースの公開と活用の研究(塩村 耕) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19320034
こんな研究ありました:日本古典籍の記述的書誌データベースの公開と活用の研究(塩村 耕) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19320034
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