著者
澤田 秀夫 宮嵜 武
出版者
独立行政法人宇宙航空研究開発機構
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

JAXA60cm磁力支持天秤装置を用いた風洞実験と高速度カメラを用いた野外実験の二つの手法で和弓矢の空力特性を測定することに成功した。風洞試験結果を用いて矢が軸周りに回転する効果をモデル化し、クロスボウの矢についても風洞試験と野外実験により空力特性を得ることができ、抵抗係数では両者に合理的な一致を見た。風洞試験では、矢が軸周りに回転している状態や、矢の軸が水平面内で1次モード弾性振動をしている状態で空気力を測定する磁力支持天秤技術を獲得した。

言及状況

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和弓も洋弓も、矢は軸周りに回転しつつ曲がり運動を行う複雑な飛び方をすることが知られています。 cf. 澤田秀夫先生・宮嵜 武先生「矢の飛翔に関する実験的研究」科研費成果報告書 https://t.co/kL9vTAxrF1
やっつけの割に矢はそれなりに見えるようモデリングしたのだが、この速度で飛ばすとほとんどなんも見えんので若干悲しい。↓によると、和弓で打ち出された矢の飛翔速度は秒速40~60m(144~216km)程度らしい。https://t.co/XXhdMJo2pD https://t.co/2y8u9VshYf
JAXAでこんな研究してる https://t.co/WsZEeyruI2 https://t.co/EybtSbYTsm

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