著者
加賀谷 重浩 川上 智規
出版者
富山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

大気中のガス状原子水銀,粒子状水銀および降水中全水銀,溶存態水銀を,富山県内の複数地点で採取した試料に対して定量した。降水中の溶存態水銀の割合と,大気中浮遊粉塵から純水あるいは塩酸を用いて抽出された水銀の割合とがほぼ一致することを見いだした。また大気中粒子状水銀は,採取期間ごとに異なる粒径別分布を有することを見いだした。これらより,大気中粒子状水銀について詳細に検討することにより,水銀の環境動態に関する情報が得られると考えられた。

言及状況

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こんな研究ありました:大気・降水中水銀の形態別多点観測:東アジア地域における水銀長距離輸送の可能性(加賀谷 重浩) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19510006

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