著者
大形 徹
出版者
大阪府立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

研究の概要、中国では戦国から秦漢にかけて、太陽・ロータス・鳥の図像が多く描かれるようになる。そのもとはエジプトにある。エジプトでは太陽信仰にもとづく再生復活観念が、太陽・ロータス・ハヤブサなどの図像を通して表現された。それらの図像は中国にも流入し、不死の仙薬や仙人という神仙思想を生み出す契機となった。当初の仙人は死者が復活する尸解仙と呼ばれるもので、エジプトのミイラの復活によく似ている。

言及状況

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@mongkeke_tarikh あと、大形徹氏は、パジリク出土の図像と馬王堆古墓出土の帛画(シルクに絵を描いたもの)が似通っているとし、漢代の中国文化は先秦時代に西域から伝わった文化の影響を受けて成立したと見ているようです。 https://t.co/VkyLKMUvwV
こんな研究ありました:中国古代における太陽とロータスと鳥の図像的イメージと神仙思想(大形 徹) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19520044

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