巫俊(ふしゅん) (@fushunia)

投稿一覧(最新100件)

RT @Florisbad: 佐藤洋一郎氏によるイネの遺伝子の多様性を比較したDNA研究(の誤解?)については、科学雑誌に技術的な詳細が発表されていないなど疑問が呈されており、専門家の間で水田稲作の朝鮮半島経由説の否定が確定したとはとても言えないようです。初期の古代DNA研究で…
源頼朝は、木曽義仲や奥州藤原氏を撃破した後、その木曽義仲の妹や、藤原秀衡の後家を手厚く保護したとされ、敵方の武士を赦免したりと敵味方の関係を解消することに意を尽くしたとされてて、敵対した人たちをすみやかに取り込むというか、敵意を減らそうとしていたようです。 https://t.co/PDojuaKjR4
@shunju_mei 少し検索してましたら、エディアカラの生物群にも捕食者がいたとのではないかと、発見した化石から推測されているとのことです。https://t.co/P378mzg8EX
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒細川 裕史 「カール・ヒムリーとその知られざる業績――ヨーロッパで初めて将棋史を論じた男――」 『阪南論集・人文自然科学編』第58巻第2号 (2023/3) https://t.co/4Q9slnbz5v
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒白石 典之 「モンゴル高原における遊牧の始まり」 『沙漠研究』33巻1号 (2023) https://t.co/b1uG3QlneK
うわぁ… 「ビンロ ウはインドネシア原産のナッツの一種でアルカロイド類に属し, 覚 醒, 興奮, 食欲抑制作用を有します.1993 年, IARC (国際がん 研究機関) によりタバコと同様に発がん物質 (グループ 1) に指 定されています」 https://t.co/XSxsIW2j4o
論文を調べてると、樹木が木材化に激しく抵抗するとか書いてるものがあります。 「大殿祭にみる忌部の祭儀実践 : 木鎮め祭儀と屋船命」https://t.co/xJMkUuRPfW
科研費報告書「上代文学の歌・説話と声の歌・説話との比較研究」 https://t.co/NNHfxYqyZP
RT @agatasuisho_il: 噂の『現代日本の食屍習俗について』読んだ。頭いいフォロワーに「脳ミソ食わせろ」ってミームはあるけどそれを実際にやってた人がいたんだな…… https://t.co/n8dAo1qBlH
RT @wantan_tabetai: ちょっとUIが見づらいけど、論文のダウンロードはこちらのページから可能。短いし、読みやすい文体なので興味を持った方はぜひ。 https://t.co/ecKNSZ1vb4 https://t.co/G8XujYYVey
RT @kakitutei: 以前から度々つぶやいていますが 『源氏物語』と『紫式部集』に詠まれる「松浦なる鏡の神」や平安時代の肥前・松浦地方のこと、『万葉集(松浦佐用姫)』との繋がりがぼんやり気になっていて検索してみたところ素敵な論文発見。メモメモ。 『源氏物語』の夕顔と松…
カンボジアの首都プノンペンのドンペン地区について知りたい人は、以下を参照してください。 藤澤忠盛「カンボジアの首都プノンペンにおける都市形成過程の研究」(2021年) https://t.co/LmgwvJOKql https://t.co/3HtlFiBvmp
@AlshaLiberTaraz 調べたところ、考古学者の中で、弥生時代に実際に鹿の血を稲籾にまいてたのではないか?と見てるのは、春成秀爾氏とのことです。 https://t.co/jwbcGLxMaN
ナモデ踊りについては論文「大和のナモデ踊り歌考 念仏拍子物から風流踊り歌への展開の中で」もありました。はっきりとはしませんが、歌詞など見てると、古代から中世に続いた水神・雷神としての蛇(龍)との関わりがあるようです。オオナムチにもそうした性格がありました https://t.co/doDGjEwD3p
田道間守命が垂仁天皇の命令で探した柑橘類トキジクノカグノコノミの論文の作者の論文一覧を見てたら、セーラームーンの論文も書いてたことが判明。 https://t.co/ds1iwxytNq

702 0 0 0 OA ジャムシード王

@CakeEaterP ヴァラ神話については、井本英一「ジャムシード王」に詳しく書かれてました。ハーバード大学のマイケル・ヴィツェルは、ヴァラ神話と日本の天岩戸神話は共通の神話だと指摘してるそうですが、その要素は神戸市の桜ヶ丘銅鐸や唐古・鍵遺跡の土器の絵画からもうかがえます。 https://t.co/USSESl3HRq
遼河流域の紀元前4500年以前の「趙宝溝文化」では、鹿と鳥を合体させた出土遺物があるとか聞いて、検索したら、それらしい論文が出てきました。 佐川 正敏「第4の動物を探せ――中国内モンゴル新石器時代趙宝溝文化期の尊形土器動物文再考――」(東北学院大学、2005年) https://t.co/UswLjkxbEU
RT @dandonban: @fushunia 大陸から千切れた大部分は「大和灘」として日本海に沈んでいるようです。で、東西の島が合体ですが先図を見る限りでは東西に差はありませんが、同時期に同じ岩石が東西で出来て、これがフォッサマグナで合体した可能性はあるのかな?ってググった…
「ヴェーダ散文文献に見られるMārtāṇḍa「死んだ卵の末裔」の物語」 ダウンロード https://t.co/v4rcuJS39h

702 0 0 0 OA ジャムシード王

井本英一「ジャムシード王」 「イ マは 本 来 は 双 神 で あ った 。 リグ ・ヴ ェー ダで は 兄妹 神 と して あ らわれ る。 ア ヴ ェ ス タで は 単数 と して あ らわ れ る 。 ガ ー サ ーのY.30.3のyemaは 双数 で,善 悪2つ の ス ピ リ ッ トを あ らわ してい て」 https://t.co/USSESlkKTq
2013年の論文「前二世紀のユーラシア草原地帯東部における馬の鬣(たてがみ)の鋸歯状整髪の終焉」https://t.co/8iVNIWJqsz
RT @yuta81351359: @fushunia https://t.co/dbHn6U4UDv 此方の論文に記載があります。 P34~35で紹介されていますケチュアと呼称される地域では、大規模なトウモロコシ栽培が北向きの斜面(偶に南向き)で行われているさうです。 マ…
読みかけだけど、「沖縄宮古島ウヤガン信仰研究序説」(2010年)って論文をネットで見つけました。https://t.co/GRvVCQAM6N
RT @Florisbad: 佐藤洋一郎氏によるイネの遺伝子の多様性を比較したDNA研究(の誤解?)については、科学雑誌に技術的な詳細が発表されていないなど疑問が呈されており、専門家の間で水田稲作の朝鮮半島経由説の否定が確定したとはとても言えないようです。初期の古代DNA研究で…

702 0 0 0 OA ジャムシード王

そのため、「善なのか、悪なのか、はっきりさせねばならない。負けた人は悪なのです」という最近もどこかで聞いたフレーズは、根本的に誤ってて、青銅器時代の神話はそういうものでは無かったことが分かってます。 論文「ジャムシード王」https://t.co/USSESl3HRq
その論文というのは、「中世における宇賀弁才天信仰の研究 ー 叡山と「江島縁起」ー」です。論文の要旨と論文本文は別々にダウンロードできます。https://t.co/Ngppgk8VCY

33 0 0 0 OA 古今著聞集

『古今著聞集』巻二十、魚虫禽獣「伊賀国住人其女を三室池の龍に取らるる事」国立国会図書館デジタルセレクション コマ番号313を指定してクリック https://t.co/jq9GFYYoGp
RT @cicada3301_kig: アフリカの一部では「パルショータ」という醸造酒が嗜好品ではなくサプリメントとして機能しているらしい。トウモロコシ主食で不足する栄養分を、他地域のように豆で補わず、酒によって補うことで健康を維持していると。 https://t.co/ayj…
RT @StYasutomi: @fushunia チベットの「ザンパ」はブログ等で見ると、今でもそれなりに食べられているようです。漢族の増加で小麦食が増えているとの研究もありますが。(https://t.co/4djDJugl8u) 私は木村肥佐生「チベット潜行十年」でザンパ…

702 0 0 0 OA ジャムシード王

@cicada3301_kig 「イマ王」が衰弱すると太陽を象徴する「光輪」がカスピ海に逃げていき、別人格にあたる「牛」も蛇(悪竜)に奪われるのですが、洞窟で蛇が囲ってる牛を救出した英雄「スラエータオナ」が「牛」を介して王位を継承し、再生するとされてまして、三角形の関係になってました。https://t.co/USSESlkKTq
やっと見つけました。10巻+別巻が2巻あるこの文献の中の人魚の記述。前にケルトの鮭の神話に似てると話してた話です。 https://t.co/thjyX68mYv
先行研究があるかどうか確認できませんでした、と書いてる研究ノートを初めて見ました。 「〈研究ノート〉 六国史に見る兵庫鳴動 : 古代の凶事予兆に関する小論」2021年 https://t.co/GkrQfyEOGI
研究成果報告書「世界神話の二元構造の研究—善悪・生死・明暗」 「水中の火」神話についての言及があります。この報告で取り上げられてるのは鉄器時代以降の観念的な神話のように思いますけど。(もう少し古いモチーフがあるはず) https://t.co/wtQ5CnUfD8
検索してたら、こんな報告書が読めました。ウクライナはユーラシアの農耕拡散の結節点ですが、その考古植物資料の研究に日本の考古学の技術が使われてるそうです。 研究成果報告書「レプリカ法によるウクライナ新石器~金石併用時代の栽培穀物の検出と出現期の解明」 https://t.co/o1dQGU9lk4
「「ささらの小野」考 : 万葉集巻三・四二〇番歌を中心に」(勝俣隆、『長崎大学教育学部紀要』、2001年) この論文はこちらのリンクからダウンロードできます。 https://t.co/YPTJRzW8iR

5 0 0 0 OA 肯構泉達録

RT @hieda02rou: 越中にも甲賀三郎のお話が―藩政期の『肯搆泉達録』に載っている。 https://t.co/kWw5Sh1Gi4 こっちの甲賀三郎は「諏方」や「兼家」ではなく「唯直」というお名前になっている これは、何か別に元ネタが?はたまた、単なる記録者の勘違…
この論文見たら分かるけど、小学校で習う日本語の五十音ってサシスセソの五人兄弟は醜いアヒルの子状態になってて、本当はサスセソで、シだけアヒルの兄弟じゃない他人の子なのに、堂々と一緒に並んでたりする 論文「もうひとつの五十音図」(2012年) https://t.co/ny3ISrdITD
発音記号で書かれた日本語が読めないので、調べたところ、日本語の「つ」はtuでは無くてcuと発音してるそうです。 「タ行の「ち」と「つ」はそれぞれ[ti]と[tu]ではなく、[či]と[cu]であること。」 論文「もうひとつの五十音図」(2012年) https://t.co/ny3ISrvS7L
松木武彦「ヒトは、入れ子状に複合化した巨大な群(民族・国家など)を生み出すという、他の生物種にはみられない特異なプロセスを踏んで今日に至っている。」 確かに一見、押井守のビューティフルドリーマーっぽい感じがする表現を使ってますね。認知的側面を重視してるし https://t.co/D3zxQz8OaI
1975年以前と2000年以前の調査結果を比較すると、「雑煮の味が味噌仕立てであった地域が半減し,すまし仕立てが増えた」そうです。論文を探すと出てきました。地図でも比較されてます。 「日 本 の 食 文 化 研 究 と 地 域 性」 https://t.co/D2NXUcCnas

86 0 0 0 OA 延喜式

『延喜式』神名帳は、こちらの国会図書館デジタルセレクションで確認することができます。 リンク先を開けると、138枚の画像が綴られてますが、コマ番号という表示を「37」(37枚目の画像)にすると神名帳の冒頭に出るようです。 https://t.co/MUjwsISiNO

6 0 0 0 IR 犬聟入考

ご教示頂いた篠田 知和基「犬聟入考」を拝見してるのですが、東大和・伊賀の「フクマルコッコゥー」(フクマル迎え)に出てくる「大晦日に火を採取して持ち帰り、雑煮の種火にする」要素が見当たらないです。フクマルを金の糞をうむ犬だと解釈する説は近世の付会だと思います https://t.co/kHjt2kX1Fi

6 0 0 0 IR 犬聟入考

RT @tonmanaangler: 犬聟入考(篠田 知和基) https://t.co/9fZsRLSnPv
ハーバード大学のマイケル・ヴィツェル教授は、論文 中央アジア神話と日本神話」の中で、インドイランの古層の神話と日本神話は、世界の中で唯一残っている、双子の関係にある神話だと説明してますが、弥生時代の青銅器の起源の研究でも中央アジアからの伝来が確認されてます https://t.co/tPSP4nTcqt

702 0 0 0 OA ジャムシード王

井本英一「ジャムシード王」(1967年)は、ゾロアスター教以前の「インドイラン共通神話」の仕組みについて説明した論文ですが、最近の量子力学の研究成果のカルロ・ロヴェッリ『世界は「関係」でできている』(NHK出版,2021年)と同じことを説明してます。これは驚くべきことです https://t.co/USSESlkKTq
古い論文ですが、「しかし、アルタイ方面には西紀前5-4世紀にすでに新しい型の人類も現われていたのであり著しいモンゴロイド的特徴をもつ遺骸もあってルデンコはその人種構成の複雑」https://t.co/2hBfVM1XdW と書いてる論文があって、鼻が平たくて禿頭のアルギッパイオイ人は「モンゴロイド」のはず
「前漢晩期~後漢初期においては遼東半島から北部九州は交易網で繋がれていたことは間違いない。沖縄で出土する明刀銭や滑石混入土器の存在を考慮すると、この交易網は琉球まで及んだことが想起され、戦国時代後期にはその原型は形成されていたのだろう(鄭 2008、中村 2015」https://t.co/1d0D1ebCqB
↓論文がリンク先で読めます。(機関リポジトリ) 神崎勝「国造とそのクニについて(再論) : 篠川賢氏のご批判にお答えする」(『立命館文學』、2012年) https://t.co/cF6vcEtThO
古い論文ですが検索すると、「乳糖不耐症と牛乳の飲み方」(1987年)が出てきました。ヒト以外の哺乳動物は大人になってもミルクを飲み続けて栄養をどんどん取れるようにはなってなくて、多量に牛乳が飲めるようになった人が多くなったのも数千年前からのことでした。 https://t.co/WeY3dtr9zM
最近の沖縄の考古学では、人間が食用として島に持ち込んだ巻貝の恒常的供給の結果、オオナキオオヤドカリが大型化を遂げ、八重山地域の開闢神話に登場する人間の「隣人」として、人間の「神話認知」に影響を与えたのでは?とされてるようです。今見つけたばかりの報告書ですがhttps://t.co/TAMdV3BpXD
「八百比丘尼伝説—山陰を中心にその伝承の種々相を考える—」っていう2002年の鳥取短期大学の論文を見つけたのですが、そこに出てくる「千年比丘尼」の話の方は、高橋留美子先生の「人魚の森」の「なりそこない」を思い出す感じで、「人魚の肉を食べて幽閉される」話でした。 https://t.co/176FgD2orh

702 0 0 0 OA ジャムシード王

@unajiperopero 印欧語族の古い宗教が仏教に影響を与えてるとの説明については、井本英一先生の論文「ジャムシード王」を読んで実感を抱いたことが大きいです。その他、後藤敏文先生のインドイラン共通神話についての論文も読みました。 https://t.co/USSESlkKTq

702 0 0 0 OA ジャムシード王

井本英一「ジャムシード王」 https://t.co/USSESl3a1S
インドイラン共通神話のアシュヴィン双神が馬と結びつけられてるのが興味深いです。アシュヴィン双神は吉田敦彦氏がスクナヒコナ・オオナムチと比較できる双子の神だと指摘してる2人1対の神です。 研究ノート「Avestaにおける風と馬」(岡田明憲、『オリエント』、1994年) https://t.co/VXg0Fcl771

7 0 0 0 OA 分類山村語彙

柳田国男『分類山村語彙』(国会図書館デジタルコレクション) アテラ ※「コマ番号11」を選択するとそのページに飛ぶ こっちの柳田国男は前の説を修正して「あちら」由来で説明してるが、個人的には「日陰」説の方が古いように思います。 https://t.co/YpaV4EW6Z4
ハーバード大学ヴィツェル教授の説 「仏教の日本への伝播以前の時期における遠方のインドと日本とのつながりを想定してこなかった ヴェーダ・記紀神話の結びつきがインド・ヨーロッパ神話やユーラシア神話間での結びつきよりもはるかに強いものであることが明らかとなるだろうhttps://t.co/tPSP4nTcqt
岸本直文(考古学者)「330mの巨大前方後円墳でありながら未完成と考えられる河内大塚山古墳が、安閑未完陵であり、安閑殺害の政変を想定できることを論じた」 https://t.co/bTsCYvwjrn
PCの修理前に井上文則氏の論文「ミトラス教研究の現在」を読んでしまいたい。早朝はかなり不調だったけど、昼から何故か動いてる。これは2004年の論文でした。https://t.co/EHCozcFV5s
「古事記の食物文化考」 粟とか豆とかの用例。調べものするときに使うと便利そう。https://t.co/ow5MB4vNLn
「出雲神話と酒造り」 『日本書紀』が引用する一書では、ヤマタノオロチに飲ませたのは果実酒らしいです。 https://t.co/Ln0AwU6uHg
RT @ninja_yakata: 昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍…
RT @ninja_yakata: 昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍…
RT @ninja_yakata: 昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍…
ハーバード大学教授マイケル・ヴィツェルは紀元前2000年頃の草原地帯の「インド・イラン神話」と日本神話を比較して、「世界で唯一の双子の神話」だと結論付けました。その人たちのセイマ・トルビノ青銅器文化が弥生青銅器の直接の起源だという小林青樹教授の裏付けもありますhttps://t.co/tPSP4nTcqt
@skmt_ku 興味深く拝見致しました。ロシカイで検索しますと、論文「嘉永年間ロシヤの久春古丹占拠」がヒットしまして、p69にロシカイの記述がありました。 https://t.co/sYiWYuBO62
漢語・枸櫞(くえん)(クエン酸の語源)について調べてましたら、 「南海諸島に関する中国史籍の記載について(上)」 という面白そうな論文が出てきました。 https://t.co/gVIQP7sG82
論文 小長谷 有紀 「チンギス・ハーン崇拝の近代的起源 : 日本とモンゴルの応答関係から」 『国立民族学博物館研究報告』 2013年 ↓リンク先から論文がダウンロードできる https://t.co/96oVEYOxaH
RT @Yapon_bagsh: 内モンゴルでのチンギス・ハーン崇拝への日本の関与については以下の論文も参照のこと 「チンギス・ハーン崇拝の近代的起源 : 日本とモンゴルの応答関係から」 https://t.co/27gPnr51eh 「成吉思汗廟の創建」 https://t.…
RT @Yapon_bagsh: 内モンゴルでのチンギス・ハーン崇拝への日本の関与については以下の論文も参照のこと 「チンギス・ハーン崇拝の近代的起源 : 日本とモンゴルの応答関係から」 https://t.co/27gPnr51eh 「成吉思汗廟の創建」 https://t.…
論文「里刀自小論 : いわき市荒田目条里遺跡第二号木簡から」 https://t.co/7OX6wSCBnW
メアンダーは「小アジアの曲折に富む川の名マイアンドロス (メアンデル) に由来する」とかネットで調べると出てきました。 1964年の論文 論説「伊賀国条里制の問題」 P9より https://t.co/13cjFK967I

702 0 0 0 OA ジャムシード王

マイケル・ヴィツェル(ハーバード大学教授)「中央アジア神話と日本神話」 https://t.co/rS6bBpNRcf 井本英一「ジャムシード王」 https://t.co/6R7mXQhgjk ジャムはゾロアスター教の教典『アヴェスター』ではイマ王と呼ばれ、本来は兄弟/兄妹の双子神話だったのでイザナギ・イザナミと比較されてる
早 川 光 敬「古 代 セ メ ン ト ・コ ン ク リー ト(豆知識識)」に詳しい記述がありました。イフタフ遺跡のコンクリートは建物の床で、現在でも難しい「高品質の石灰コンク リート」だったということです。 https://t.co/UEtsr2Be9h
研究ノート「代来城の位置と現況について」(市来 弘志、『東洋文化研究』、2003年) 「夏」を建国した匈奴の赫連勃勃は、広い意味でコンクリートの仲間になる「蒸土」工法で高さ数十メートルもあった統万城の城壁を築城したが、その父劉衛辰も(続 https://t.co/nS3plCCJMt #五胡十六国の日2021
「五胡十六国時代遊牧民研究」(2013年)って論文を見つけました。ネットで読めます。 https://t.co/1HTUgXi3FO
RT @satoshin257: 拙著で取り上げた許宏の「大都無城」説ですが、日本語での紹介としては黄川田修氏の書評などがあります。 https://t.co/C5Jhl6zxKQ
@Fv0Manbou 「西王母の源流 : ベスが与えた図像的影響」という論文です。こちらで読めます。 https://t.co/fvbTlmrmGU
馬の牧は、浅い湖の中の「難波の八十島」にあった 論文「古代馬牧一 河内, 信濃 16 牧の立地と馬産供用限定地への発展」(1995年) 「河内湖周辺の古牧 (中略)湖といっても大和川の運積土で浅くなり難波の八十島と呼ばれ密生する難岐草(ヨシ)などの湿性野草が利用された」 https://t.co/1ffmoogXNL

702 0 0 0 OA ジャムシード王

井本英一「ジャムシード王」 「Av(アヴェスター).gaociθra-は月のエピセットとして用いられる。'牡牛の精(genus)をもった月といえば,インドの'兎 をもった'月が想 い出される。」https://t.co/USSESlkKTq
何か、日本語で読める論文があるかどうか調べましたら、こちらがネットで読めました。P110に、その「25万人」の記述を引用した部分がありました。 島田 誠「『神アウグストゥスの業績録』(Res gestae divi Augsti)の性格と目的」(『人文』、2005年) https://t.co/OvuL7OvtWr
東南アジアでは、人と動物は近い存在だったようです。 「マル=ラシ=アツィ諸語(MLA)の語彙のなかで(中略)ビルマ語,ロロ語系言語のいずれにも同源語が見いだせない語(語:太陽,道,人)がある.〔Matisoffによれば,「人」はLahu語の動物の「牡」を表す接尾辞に関連するという.」https://t.co/ak0N19Mqk1

14 0 0 0 OA 伊豆大島方言集

「すてる」が「落とし物をする」の意味で使われる場合もあるんだ。『伊豆大島方言集』を読んでる。 https://t.co/CDlzLZzR5z
論文「4 ~ 10 世紀における気候変動と人間活動」 (吉 野 正 敏、『地学雑誌』、2009年) https://t.co/xVFR8ThJ0V

7 0 0 0 OA 分類山村語彙

国立国会図書館デジタルコレクション 柳田国男『分類山村語彙』 「アテラ」は、コマ番号11にある。 https://t.co/YpaV4EW6Z4
RT @aruto250: @fushunia 剣術、みたいなのとは少々違うかもですが、戦闘の様子という意味では古代でもこうした史料が…ってのは釈迦に説法ですかね。 https://t.co/xLipNIJ4TF
「前二世紀のユーラシア草原地帯東部における馬の鬣(たてがみ)の鋸歯状整髪の終焉」って、論文を見つけてしまった。2013年の論文 https://t.co/8iVNIX0tuz
科研費成果報告書「「農業・牧畜境界地帯」から構築する新しいユーラシア史像の試み」(研究代表者・森部豊、2015年) https://t.co/YEvJ3z8F8p
論文「鎌倉・鶴岡八幡宮の大銀杏(隠れ銀杏)」(2002年) 「公暁はこの石の階段脇にある大銀杏の陰に隠れて、階段 を下りてくる実朝を待ち構え、 目的を遂げたとされており、隠れ銀杏ともよばれ(中略)どうもこの大銀杏はその当時にはまだ植えられていなかったらしい」https://t.co/hm4upehMFK
この科研への報告書も、アルメニアにおける採集時代と農耕時代の間を追求するものっぽい。読むひまが無いので、寝ます。 https://t.co/CeC5RZPcTt
2014年から2016年の研究成果報告書に、南コーカサスの農耕起源の研究は、「研究フロンティア」だと書かれてて、「本格的に始まろうとしている」とある。それなのに、2020年の今、戦争が… https://t.co/1TNfPDYY7M
「コ ーカ サ ス地 方 植 物 採 集 の旅」 阪 本 寧 男 国立遺伝学研究所 1967年の論文。古いけど、当時の様子が描かれてる。 https://t.co/tZmMboUEFp
小畑弘己さん(熊本大学教授)の研究成果報告(2012年) 縄文土器の圧痕に大豆や小豆があると説明されるとき、必ず先行研究として出てくるみたいなので、Google検索でPDFを検索したら出てきました。 https://t.co/7Z4KWRZ3e4
@sanpiska822 @cppig1995 https://t.co/10ZWO6OETP この論文でした。
@fake__nws それが有力かなと思いました。確認のため、調べてますと、村山七郎の高句麗語(推定)のリストにも、kapが出てきて、「峡」の意味だと説明されてるのが気になりました。諸説ありますが、「高句麗語」(記録されてるのは濊語と判断されることも)には、日本語と同系との説あり https://t.co/10ZWO6OETP
@kumakoto711 こんな書評を見つけてしまいまして、本(2020年の新書の方)買ったけど、どうやって活用しよう?と思いました。 https://t.co/9FKHxAIq3K

702 0 0 0 OA ジャムシード王

@wrb_new 井本英一「ジャムシード王」は、小林青樹説との整合性が高く、ゾロアスター教の前段階を研究してるのに、あたかも弥生時代かと思う内容です。ただ、日本人だからこう思うのでは?という気も https://t.co/USSESlkKTq

お気に入り一覧(最新100件)

#一日一論文 福留 奈美、小磯 華織 日本における麻婆豆腐の伝来と受容-調味料・香辛料によるタイプ分類 https://t.co/4RCXXCoYre 麻婆豆腐の日本への浸透と現代日本でどのような麻婆豆腐が作られているのかを、調味料・香辛料の使い方 によってレシピ分析と麻婆豆腐の素の収集により分析したもの
@dvOTfYB6ELTPvZ3 @fushunia こういう研究があるようです。 https://t.co/aYiAzvv4xs
それにしてもこのエチオピア南部デラシャの飲酒(食酒)文化、原著論文「エチオピア南部デラシェ社会における主食としての醸造酒パルショータ」 https://t.co/J6WXkpIxFI PDFを読めるけど面白い。カロリーはともかくタンパク質と脂質は…(ちゃんと分析してるし) https://t.co/ECNR9XTZFM
人類の痕跡が継続している、との見解をどこかで読んだ記憶があり、検索すると、2002年とやや古い論文ですが、「鬼界アカホヤ噴火直後には,南九州中部以北にしか遺跡の分布は認められず」、「轟A式 土器は,その製作に関する情報(土器文化)が噴火の影響によって断絶することは https://t.co/2eakM6aKqt
岩井克人2021 「なぜ人文社会科学も『科学』であるのか」『日本學士院紀要』76の111から113頁より。 https://t.co/Irw1uHmcmU
冒頭の画像はいなべ市公式HPより https://t.co/lcLLenZpwX 2枚目はGoogleMap、3枚目は以下の参考文献より 参考文献 三重高等農林学校学術報告 第11号(1943) 古関大樹,江戸時代におけるマンボの発達と河川環境の変化(2015) https://t.co/Ra48kHgM60
J-STAGE Articles - モンゴル遊牧民の製造する乳製品と馬乳酒の性質および特性 https://t.co/jjJ964Pv6V
テュルクの伝承の中から見えてくるロシアという視点で書かれた、和光大の坂井先生の論文めっちゃ面白いですね。テュルクとロシアの歴史的関係は現在の情勢を理解する為にももっと知られてほしい 「敵はロシア」── 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア 坂井弘紀 https://t.co/5sFyhPGT4L
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
参考文献続き 佐伯 奈津子「アチェ紛争後社会の課題(1) : 和平再統合プログ ラムにみる被害者支援」(2017) https://t.co/PeKyDSW7uF
PDFあり。 ⇒白石 典之 「モンゴル高原における遊牧の始まり」 『沙漠研究』33巻1号 (2023) https://t.co/b1uG3QlneK
これは新年号が流布した後に日付をさかのぼって新年号を用いて文書を偽造する「未来年号」ではないか。『椿井文書』でよく使われる手口。 なお、服部英雄「未来年号の世界から : 日付に矛盾のある文書よりみた荘園の様相」https://t.co/Z7SKaMJMU0 に詳しく、史料批判のあり方を学ぶことができる。 https://t.co/00xzWFbmJ6
PDFあり。 ⇒高井文子, 近能善範 「日本の初期パソコン市場における競争 NEC PC-98帝国の誕生から崩壊まで (前)」 『赤門マネジメント・レビュー』22巻3号 (2023) https://t.co/B5nFhgRc9y
『オスマン朝の食糧危機と穀物供給』については書評も読みました。 <書評> 小松, 香織 https://t.co/OI8CTultbw 熊倉 和歌子 https://t.co/Qc5OJf0fMN あとは、齋藤寛海氏の『史学雑誌』125– 11に載っている書評を読めば、どの点が評価され、何がもっと組み込まれていれば良かったかが理解できます。
『オスマン朝の食糧危機と穀物供給』については書評も読みました。 <書評> 小松, 香織 https://t.co/OI8CTultbw 熊倉 和歌子 https://t.co/Qc5OJf0fMN あとは、齋藤寛海氏の『史学雑誌』125– 11に載っている書評を読めば、どの点が評価され、何がもっと組み込まれていれば良かったかが理解できます。
PDFあり。 ⇒細川 裕史 「カール・ヒムリーとその知られざる業績――ヨーロッパで初めて将棋史を論じた男――」 『阪南論集・人文自然科学編』第58巻第2号 (2023/3) https://t.co/4Q9slnbz5v
唐の太宗の命で虞世南が編纂した『帝王略論』は、簡便な中国通史&君主論として唐代に広く普及しました。拙稿22「『帝王略論』巻一校注稿」(『明大アジア史論集』 20、2016)は、三皇五帝から秦の君主について論じた巻一の校注です。 https://t.co/k2Pvea79Xh
冒頭の画像は稚内市役所HPからお借りしました。碑の場所は稚内市宗谷公園になります。 https://t.co/5XZsdyYGfL 参考文献 珈琲一杯の薬理 https://t.co/9b1CV9ggd3 天明の蝦夷地から幕末の宗谷 https://t.co/V4BN1K26sq 千島列島をめぐる日本とロシア https://t.co/HU8UCnSxBY
ほほう 陳 荊和(1953)「哀牢夷九隆伝説の探討」『民俗学研究』 https://t.co/THcw5EXGVD
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
PDF注意 時枝務「神道考古学における依代の問題」『立正大学大学院紀要』31 2015年3月 https://t.co/ShriAEaYi2
PDFあり。 ⇒島田 遼 「『古今著聞集』「和歌曼陀羅」説話の考察─本話収録事情と編者橘成季の登場理由─」 『中央大学国文』第65号 (2022/3) https://t.co/VHUSJlvSur
2つ目の可能性が正しい場合には、当面は際限なく性能が向上するように見えるだろう。その場合、計算力に関する物理的な制約がクリティカルになることは何度か紹介している私の2018年の論文でシナリオ整理している通り( https://t.co/Lz2OdXsr8k )。(12/15)
噂の『現代日本の食屍習俗について』読んだ。頭いいフォロワーに「脳ミソ食わせろ」ってミームはあるけどそれを実際にやってた人がいたんだな…… https://t.co/n8dAo1qBlH
@fushunia 「現代日本の食屍習俗について」https://t.co/7XUtm3lMeo読みました。やはりあったのかと思う。確か周王が殷王に肉汁を勧められ、食後に息子の肉である旨告げられ、その恨みで後々殷を滅ぼしたと聞く。縄文・弥生問わず全て渡来人ですから、人肉食は普遍的にあったのかなと思っていたが肯定はしない。
ちょっとUIが見づらいけど、論文のダウンロードはこちらのページから可能。短いし、読みやすい文体なので興味を持った方はぜひ。 https://t.co/ecKNSZ1vb4 https://t.co/G8XujYYVey
@fushunia https://t.co/Mma6VoCM2t 詳しいですね。
江上先生の論文の発展系だと思うんですが、内陸アジアでは葬礼以外にも「何か(忠誠など)を誓う」「(目上の人間に)請願する」などのケースで身傷行為を行うって指摘があります(「内陸アジアの傷身行為に関する一試論」:https://t.co/I7QruffNKw) https://t.co/2EMDkCyEUo
明治初期飯田下伊那地価軽減運動史序論 飯田下伊那地域で地租軽減に粘り強く戦った平田派について上述されています。民権・国権の二分論では語り尽くせない明治国学の姿があります。 https://t.co/0AoRNkM4Mm
@fushunia 鮮支についてはこんな文献が。 薄くて読みにくいです。 https://t.co/JkBv38TSzM
@fushunia どうやら「てつはう」の名称を継承した「鉄砲」は当初大砲の名称だったようですね(↓リンク)。 鋳鉄砲の歴史と技術問題 https://t.co/z1JyHnlsIl https://t.co/QqX647ylUk
元データは次の論文から ・Yu et al. 2014 https://t.co/OGHHMzJXv5 ・中島ほか https://t.co/YVr1LrSYDE
あー…、私このお話し幼少期どこかで読んだことあるな…(遠い記憶がよみがえってきた)絵が思い浮かばないから絵本ではない…けど…(うーん) 韓国で伝承されてる「田螺(タニシ)女房」とも呼べるお話… →川森博司 1993年「異類婚姻譚の類型分析 : 日韓比較の視点から」https://t.co/twUVmTwT6j https://t.co/4SqgHcCGub
PDFあり。 ⇒柏木亨介 「戦後社会における旧華族神職家の継承―阿蘇神社宮司三代の事例―」 『日本民俗学』307号 (2021/8) https://t.co/pxblHXyNiQ
紫式部は彰子の何を見ていたのか。詳細な分析が面白い。ダウンロード可。無料。 J-STAGE Articles - 彰子賛美の真情 →山本淳子https://t.co/o1yaUTvIBe
@fushunia 成程、古代の頃には吉備の穴海があり、水際に沿って古墳が連なっていたのですね。それで豪雨の際には古代の頃に近い風景になってしまうのですねhttps://t.co/g75d56NEQf 。吉備地区の古墳に特徴的なのは飲食具が多い事ですかね。https://t.co/l9xkUUahlA器には吉備団子もあったのだろうか?
(参考) ↓ 柴野浩樹先生によるホイッタカー『ロ-マ帝国のフロンティア』の解説 https://t.co/AlAAcbiRZb
将棋AI がプロ棋士の棋譜に与えた影響 ―定量的分析からの考察― 興味深い論文ですね。直近10年における40手目以降の平均損失(1手平均でどれだけ将棋AI最善から評価値を落としたかの値。棋力と相関あり)は、A級棋士のみ有意に向上しており、その他のクラスでは差がないと。 https://t.co/LO0w8Pi5hq
ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一つの回答です. https://t.co/fEDjpvVOTW https://t.co/ZVk7NPqxfb
@fushunia 同じ著者の関連論文がありました。 https://t.co/YeVsTi1fSA 銀杏 (イチ ョ ウ)の 語源 https://t.co/G1kw5zdaYA 隠れ銀杏、ギリ可能性がワンチャン……
東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目 - 国立国会図書館デジタルコレクション これが以前論文にも書いた、近世神職偽文書のホームラン王とも呼べる、元和天和御条目です。 https://t.co/OcRDrQ0umT
まずそもそもどの地域の遊牧民の話をしてるか明確にしていただきたいですね(農耕も並行して可能な地域もあれば農耕したら土地が死ぬんじゃな地域もあるので「遊牧民」でくくれない(そもそもモンゴル草原でも匈奴のころから農業やっとる(吉田順一先生のこれ https://t.co/h3bQ6pQwsi https://t.co/Jg8ULanvUd

78 0 0 0 OA 池田光政公伝

毛利藤四郎と浮田志津で大包平は池田家に残っている。(池田光政公伝. 下巻 https://t.co/N9guAAnIeD)
最近はこんなことになっている。減らしてもだいじょうぶだよ! 水稲作におけるリン酸減肥基本指針の策定 https://t.co/akQOhY63QY
じゃあリン酸は水田でどのように溶解してイネに吸収されるか。それはこの研究とか。 湛水下の水田土壌におけるリン酸の溶解度上昇の原因について https://t.co/raHfrH92U7
@fushunia 大陸から千切れた大部分は「大和灘」として日本海に沈んでいるようです。で、東西の島が合体ですが先図を見る限りでは東西に差はありませんが、同時期に同じ岩石が東西で出来て、これがフォッサマグナで合体した可能性はあるのかな?ってググったらダイナミックな論文がhttps://t.co/OoTJxndq7h https://t.co/Qe9m4SVIAo
@ShinShinohara 気になって調べてみました 降雨中に相当量の窒素とリンが含まれているみたいですね まだはじめに、を読んだだけですが https://t.co/5QledtUvhL https://t.co/cwudJIREyr
量子もつれについての簡単な解説として、2014年にベル不等式50周年を記念して物理学会誌で小特集を組んだときのまえがきがあります。拙い文章ですが、私が書かせていただきました。ちょっと難しめかもしれませんが、1ページなので読みやすいかも。グラフに注目。 https://t.co/esinaFd2tH
下のように「慶長5年の戦争」という案がありますね。私も列島全体の戦争の名称を別個で用意したほうがいい派ですね。 「慶長の乱」とか、「慶長の役」と混同しそうではありますが https://t.co/RDsZK6QWqM https://t.co/EzaOO7AXjX
@fzk06736 https://t.co/77GWN3tVlP どうぞ(ご存知だったらすいません)
@fushunia https://t.co/dbHn6U4UDv 此方の論文に記載があります。 P34~35で紹介されていますケチュアと呼称される地域では、大規模なトウモロコシ栽培が北向きの斜面(偶に南向き)で行われているさうです。 マチュピチュは山岳農耕民と気候のイメージから連想しただけです。 お騒がせしました。
PDFあり。 ⇒神田 翔太郎 「初期王朝時代Ⅰ期のハムリン盆地における社会形成に関する考察」 『21世紀アジア学研究』第20号 (2022/3) https://t.co/USYCzMtyu6

3 0 0 0 OA 朝鮮語学史

@cppig1995 @ThomasPellard はい 『二中歴』で高麗語の数詞にあわせて「貴賀語」の数詞が記録され、喜界島に比定する意見があるようですが、小倉進平『朝鮮語学史』でも「高麗と誤認されたものであらう」としているように、信頼できる情報ではないです https://t.co/E3V1wcpPZ1

8 0 0 0 OA 二中歴 13巻

@ThomasPellard @cicada3301_kig 「二中歴」の「貴賀國語」のことだと思います。 https://t.co/3IEOkBzBuP https://t.co/Suuxqot4Zy
冷凍にすれば寄生虫はまず死ぬとは思うけど、E型肝炎ウイルスはそのままで感染性を保っているので、いずれにせよジビエの生食はやめて焼こうな。 https://t.co/UW4iHfPBjx 冷凍シカ肉が原因で集団でE型肝炎になった事例もある。 https://t.co/m37TPs2Rz0
めちゃめちゃ面白いの見つけちゃった 「子コノ子ヲ見テ井ル」 現代の私たちが片仮名の「ニ」と漢字の「二」の活字を使い分けるように、片仮名「子」が現役だった時代は矢張り活字を漢字と仮名で使い分けているものなのかな。 『尋常小学読書教本応用教授材料. 巻ノ二』㍾29 https://t.co/gtyl7Dv5hx https://t.co/C5nb0DApdp https://t.co/5LjmJaN9IX
ありがたくも、拙稿を東洋文庫リポジトリで公開していただきました。ご興味がございましたら、ご指正のほど、よろしくお願いいたしします。 https://t.co/PpTWoSNgxI

26 0 0 0 OA 官報

ndlデジタルで引っかかる最初期例は官報統計の項目ですがこれも1892年でやっぱり明治20年代後半~30年代の用法なんだなと。https://t.co/wbF97ORSCv
@fushunia チベットの「ザンパ」はブログ等で見ると、今でもそれなりに食べられているようです。漢族の増加で小麦食が増えているとの研究もありますが。(https://t.co/4djDJugl8u) 私は木村肥佐生「チベット潜行十年」でザンパとバター茶の食事について知りました。こちらは1940年代のお話です。
松葉サイダーとやら、よくわからんねという話になり少し文献調査したところ、いわゆる出芽酵母が葉にいることは多いようだという文献(URL)までは見つかったが、なんで日光に当てるのかは不明。松葉酒の歴史にもっと踏み込む必要があるようだ(撤退 https://t.co/tcRWKtAHrp
坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/TOY1fFRTX3
以前から度々つぶやいていますが 『源氏物語』と『紫式部集』に詠まれる「松浦なる鏡の神」や平安時代の肥前・松浦地方のこと、『万葉集(松浦佐用姫)』との繋がりがぼんやり気になっていて検索してみたところ素敵な論文発見。メモメモ。 『源氏物語』の夕顔と松浦地方 https://t.co/gRDGeRR8X5
https://t.co/Lm53lmkIC7 この『世界子どもの歴史』シリーズですが,CiNiiで書評が公開されていたため,知ることで出来た本です.私の知る限り参考文献に載ることがなく,埋もれてしまった重要な本だと思えます. https://t.co/hx0hwMFraK
弘徽殿女御らが光源氏の母の桐壺更衣にしたのが一種の「うはなり打ち」だという。弘徽殿女御は桐壺帝の第一皇子を産んでいる。北条政子は頼家の出産後に亀の前に「うはなり打ち」したという。このあたり似てる。 https://t.co/q0cqRjNgRU
PDFあり。 ⇒湯浅 吉美 「〈研究ノート〉 六国史に見る兵庫鳴動 : 古代の凶事予兆に関する小論」 『埼玉学園大学紀要. 人間学部篇』21 (2021/12) https://t.co/zhzsMu5QFb
PDFあり。 ⇒東野 篤子 「欧州国際秩序における中・東欧諸国 ―地域内のダイナミズムと外部アクターとの相互作用―」 『国際安全保障』48巻3号 (2020/12) https://t.co/Eoabk0zBli

90 0 0 0 OA 国史大系

@goshuinchou 『釈日本紀』に引用された『天書』逸文によると、伊弉諾尊が温突血(カグツチ)を斬った時に赤霧が天漢(天の河)に達して星と成り、それが神と化して、磐裂(歳星)、根去(熒惑)、磐筒之男(太白)、磐筒之女(辰星)、経津主神(鎮星)と、五星の精が生まれました。 https://t.co/hddf4dWKPc

3 0 0 0 OA 源雅行年譜

https://t.co/3cL6E4LDlu  (PDF,P107.あたり)
日本における双分制 : 特に祭を中心として https://t.co/w0iqBM0RXw
わー知らんかった面白そうな論文教えてもらった よんどこ(清朝の西北史地学は抑えとかんとそのうち死ぬ CiNii 論文 -  基調講演 「元朝秘史」渡来のころ--日本における「東洋史学」の開始とヨーロッパ東洋学、清朝「辺疆史地学」との交差 https://t.co/ae6hfzc30y #CiNii
他の論文にこんなものまで。こちらはアイスランド語文学。 CiNii 論文 -  北欧のランスロット物語? : 『美丈夫サムソンのサガ』再考 https://t.co/TZ05Ad607f

6 0 0 0 IR 犬聟入考

犬聟入考(篠田 知和基) https://t.co/9fZsRLSnPv
@histrist1976 なるほど、これはオモシロいですね、、、 https://t.co/7IjR1gDhr8 https://t.co/Tg9p9123t4
ギリシャ人は「将来・未来」のことを「残り」という意味の loipos という形容詞を用いて「残りの時」といいます.集団の将来についても「残りの時」と表現します.未来は残されたものというのは人のもつ根源的な感覚に思えますが見失いがちです.以下の論文も参考になります. https://t.co/BcnrHQUnYm https://t.co/VFPrgm15mF
馬利用に関する近年の研究動向 埼玉大学学術情報発信システム(SUCRA) https://t.co/MFG6lTLIxf 中村 大介 (Daisuke Nakamura) - マイポータル - researchmap https://t.co/QbDK2XJzC3 https://t.co/d1QDTHOmOh
佐藤洋一郎氏によるイネの遺伝子の多様性を比較したDNA研究(の誤解?)については、科学雑誌に技術的な詳細が発表されていないなど疑問が呈されており、専門家の間で水田稲作の朝鮮半島経由説の否定が確定したとはとても言えないようです。初期の古代DNA研究では、 https://t.co/xOn5NBOLvY
拙稿「北周宇文護執政期再考ー宇文護幕僚の人的構成を中心に」(『集刊東洋学』98、2007年)のリポジトリ(電子版)が公開されてました。 正史と諸史料(石刻・仏典など)の宇文護像の違いを示し、側近や幕僚の人的構成を検討し、宇文護執政期の再評価を試みたものです。 https://t.co/Ywv3zh6OTW
日本のモンゴル進出とチンギス・カン称揚については小長谷先生の論文がございますね https://t.co/vDWL3GF4Rv なお義経チンギスカン説が成り立たねえよっていう追い打ちはこちら https://t.co/zU3Pwxdc9q https://t.co/Pn9hLlkI50
日本のモンゴル進出とチンギス・カン称揚については小長谷先生の論文がございますね https://t.co/vDWL3GF4Rv なお義経チンギスカン説が成り立たねえよっていう追い打ちはこちら https://t.co/zU3Pwxdc9q https://t.co/Pn9hLlkI50
#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え なお、南九州の人吉や薩摩の禁制の中では山伏、祝(はふり)、物しりといった占いや祈祷を行う呪術者も一向宗と認識されています。 CiNii 論文 - 真宗禁制と山伏および売薬商人 https://t.co/MidZlxr77i #CiNii https://t.co/kKzso7HnBe
これに関しては、こんな論文が出てたりしますね 丸島和洋「敢えて実名を記す ー「二字書」という書札礼」 (『古文書研究』88号 2019年) https://t.co/S55xpyZK8T https://t.co/uv1gWYMWzM
@fushunia 銀色なら金属水銀なんで無機水銀ですね。 ただ毒性は無いわけではなく、蒸気を長期間継続して吸うと中毒になります。 むかしの水銀アマルガムメッキをしていた時代は職人に水銀中毒が出たと言われています https://t.co/rlTc9xMAgf
昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に」 https://t.co/40Q2TA5RIi
昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に」 https://t.co/40Q2TA5RIi
昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に」 https://t.co/40Q2TA5RIi
モンゴル人はチンギス・ハーンを忘却しなかった、と私は以前に以下のような論文を「国立民族学博物館研究報告」で発表した。御高覧願います。 https://t.co/4jhgWhsRJG
内モンゴルでのチンギス・ハーン崇拝への日本の関与については以下の論文も参照のこと 「チンギス・ハーン崇拝の近代的起源 : 日本とモンゴルの応答関係から」 https://t.co/27gPnr51eh 「成吉思汗廟の創建」 https://t.co/zxEiRgiPSs https://t.co/cXOfLnt7fL
内モンゴルでのチンギス・ハーン崇拝への日本の関与については以下の論文も参照のこと 「チンギス・ハーン崇拝の近代的起源 : 日本とモンゴルの応答関係から」 https://t.co/27gPnr51eh 「成吉思汗廟の創建」 https://t.co/zxEiRgiPSs https://t.co/cXOfLnt7fL
この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH
@Lkpi8dEIKmF7bi1 最近の考古学的史料に基づく研究では、庶民には牛肉食が広まっていたとする見解があります。 cf. 池口守先生の科研費成果報告 https://t.co/c9KbkV6adT (本当は池口先生の論文が読みたかったのですが入手できていません
中村学園大学木原美樹子准教授のこちらの論文では、 味覚表現における対義語関係「辛い ⇔ 甘い」をベースに、辛いの方に元々たえがたさや厳しさの意味があったことで、その対義語「易々と耐えられるゆるい」の意味に「甘い」が転用されたのではと考察されてます。 面白い! https://t.co/htRJihwTq5
@fushunia ユーラシアの広い地域で人間史との関係が深いのはハツカネズミと考えられていて、こんな研究もあります。 https://t.co/g0bs2CytqW
CiNii 論文 -  ベス神図像の象徴と役割の伝播 : 古代エジプトから中国まで https://t.co/66GsDQDAMD CiNii 論文 -  西王母の源流 : ベスが与えた図像的影響 https://t.co/dU78Z1VKoY
CiNii 論文 -  ベス神図像の象徴と役割の伝播 : 古代エジプトから中国まで https://t.co/66GsDQDAMD CiNii 論文 -  西王母の源流 : ベスが与えた図像的影響 https://t.co/dU78Z1VKoY
縄文時代に文字は無いというのが通説。フゴッペ/手宮洞窟の刻印は文字っぽい。 https://t.co/XSQG8DrcSZ 明治の報告に線刻石板/土器刻印があります。↓ 1️⃣ アイノ及び北海道の古代文字 https://t.co/xPFSrQt9Ai 2️⃣ 3️⃣北海道諸地方より出でたる古器物上に在る異躰文字 https://t.co/CNLZqNQ8Gh https://t.co/Z8Gg5eT69t https://t.co/Wzg5f1Kmmd

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