著者
伊藤 博明
出版者
埼玉大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007

イタリア・ルネサンスに発展したシビュラの表象は、古代の『シビュラの託宣』や中世後期のテクスト的な伝統を継承したうえに、15世紀の人文主義者や新プラトン主義的哲学者の議論を背景に産み出された。その図像的総決算と言うべき、システィーナ礼拝堂天井にミケランジェロが描いた6体のシビュラ像は、8体の旧約の預言者像とともに置かれて、古典古代におけるキリスト教の普遍性を示している。

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そうなの。床だけでアメリカの博士論文1本分(くー。)。RT @kunisakamoto: こんな科研もあります。: 伊藤博明「イタリア・ルネサンスにおけるシビュラの研究」http://t.co/yTMDnZ1
こんな科研もあります。: 伊藤博明「イタリア・ルネサンスにおけるシビュラの研究」http://t.co/yTMDnZ1

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